コロコロアニキ第6号「22年ぶりの完全新作・おぼっちゃまくん」、もう何度も繰り返し読んでおります、かつて親子でゲラゲラ笑いながら読んでいた時のように。 今回のゴー宣を読みますと、このおぼっちゃまくんに登場する「日本人の人喰い族」の面々を連想します、というかそのまんま;;。 いい歳をした典型的な「学者風・評論家風・知識人風・マスコミ人風」の容貌;;。言葉も慇懃だけど、前に葉っぱ一枚つけただけのブヨッとした腹の素っ裸;;。 >ただ今ご紹介にあずかりました小生、人を喰って生きております。(小生も、小生も、小生も、・・・) 恥ずかしながら小生、みなさんを生きたまま煮て鍋パーティーに興じる所存でございます。よろしゅうに。---(上記「おぼっちゃまくん」より、そいつらのセリフ) 皇室のあれこれについてずっと以前から非礼極まりない私論を吐きちらし、「自分は諌める立場の偉い人である」という態度でものヌケヌケクドクドと物申す。(そしてそれらを当然のような顔をして掲載し撒きちらすマスコミ!!)。 そして8日の考え抜かれた厳しい陛下のメッセージ発表以降でさえ、別段恥ずかしさを感ずる風でもなく、己の考えの浅はかさ・誤りに気付かないでさらに主張する厚顔さ。 言葉だけは白々しい「皇室用敬語」を使いまくりながら、その主張は「敬う」とは真逆の横柄さ・強引さ。なまじ敬語であればあるほど「ウソくさ~~;;」です。聞いている方が気持ち悪くなる。「言葉」を職業とするのに、言葉への誠実さを持っていません。 あぁ、本当に日本には【人を喰って生きている 知識人面した者達】がいるんだ。えっらそうに「日本人」を喰い物にしてきた人々が。国民はもちろんのこと、尊んでいるフリをしつつ皇族の方々をも虐げ、喰らい、平らげよう(無くしてしまおう)としている・・・。 木蘭さんの「天皇陛下を想う、市井の民より」の情感溢れる説得力に圧倒され、胸熱くなりました。 特に、高校生時代に学友が皇太子時代の陛下を連れ出し、電車に飛び乗りつかの間の銀座を楽しまれたエピソード、そして「I shall be the Emperor.」の言葉・・・。(I will be ではない・・・) 映画の場面の様です、かの映画「ローマの休日」をつい思い出してしまいました。 思えば、少年の日、そのお誕生日を選ぶようにして米国はあの戦争のいわゆる「A級戦犯」を処刑しました。あちらの物語にも見られるような欧米独特の陰湿な呪いを受けられた(黙したままの)深い悲しみを思うと胸蓋がれます。 どこまでも無私で国民に寄り添い、安寧を祈り続けてこられたその長く貴く尊い歩みを素直に感じ取る時だと思います。「近代合理主義」の毒を意識し、そのフィルターを外して。
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コロコロアニキ第6号「22年ぶりの完全新作・おぼっちゃまくん」、もう何度も繰り返し読んでおります、かつて親子でゲラゲラ笑いながら読んでいた時のように。
今回のゴー宣を読みますと、このおぼっちゃまくんに登場する「日本人の人喰い族」の面々を連想します、というかそのまんま;;。
いい歳をした典型的な「学者風・評論家風・知識人風・マスコミ人風」の容貌;;。言葉も慇懃だけど、前に葉っぱ一枚つけただけのブヨッとした腹の素っ裸;;。
>ただ今ご紹介にあずかりました小生、人を喰って生きております。(小生も、小生も、小生も、・・・)
恥ずかしながら小生、みなさんを生きたまま煮て鍋パーティーに興じる所存でございます。よろしゅうに。---(上記「おぼっちゃまくん」より、そいつらのセリフ)
皇室のあれこれについてずっと以前から非礼極まりない私論を吐きちらし、「自分は諌める立場の偉い人である」という態度でものヌケヌケクドクドと物申す。(そしてそれらを当然のような顔をして掲載し撒きちらすマスコミ!!)。
そして8日の考え抜かれた厳しい陛下のメッセージ発表以降でさえ、別段恥ずかしさを感ずる風でもなく、己の考えの浅はかさ・誤りに気付かないでさらに主張する厚顔さ。
言葉だけは白々しい「皇室用敬語」を使いまくりながら、その主張は「敬う」とは真逆の横柄さ・強引さ。なまじ敬語であればあるほど「ウソくさ~~;;」です。聞いている方が気持ち悪くなる。「言葉」を職業とするのに、言葉への誠実さを持っていません。
あぁ、本当に日本には【人を喰って生きている 知識人面した者達】がいるんだ。えっらそうに「日本人」を喰い物にしてきた人々が。国民はもちろんのこと、尊んでいるフリをしつつ皇族の方々をも虐げ、喰らい、平らげよう(無くしてしまおう)としている・・・。
木蘭さんの「天皇陛下を想う、市井の民より」の情感溢れる説得力に圧倒され、胸熱くなりました。
特に、高校生時代に学友が皇太子時代の陛下を連れ出し、電車に飛び乗りつかの間の銀座を楽しまれたエピソード、そして「I shall be the Emperor.」の言葉・・・。(I will be ではない・・・)
映画の場面の様です、かの映画「ローマの休日」をつい思い出してしまいました。
思えば、少年の日、そのお誕生日を選ぶようにして米国はあの戦争のいわゆる「A級戦犯」を処刑しました。あちらの物語にも見られるような欧米独特の陰湿な呪いを受けられた(黙したままの)深い悲しみを思うと胸蓋がれます。
どこまでも無私で国民に寄り添い、安寧を祈り続けてこられたその長く貴く尊い歩みを素直に感じ取る時だと思います。「近代合理主義」の毒を意識し、そのフィルターを外して。