ライジング配信ありがとう御座います！
よしりん先生の『国賊の記録』で怒髪天をつき、
もくれん先生の『聖域の記録』で涙しました。

やはり国民と権力の間の緊張関係が権力を
暴走させない源だと思うので
野党の堕落は万死に値すると思いました。

都知事選に大敗北しても一切反省しない民進党。
護憲護憲の大合唱では国民はますます超消極的に
自民党に票を入れると何で分からない？？？

映画館で観て、この度テレビ放送で
『日本のいちばん長い日』を観ました。
東條さんをこれほど悪役に仕立てるかという所に疑問がありますが
劇中のセリフについて、旧自称保守派であり現役国賊保守の皆さんは
どう受け取ったのでしょうか？

「勤王には二つある。狭義と広義だ。
　狭義では、陛下より和平せよとの勅命あればこれに従う。
　広義の解釈では国家永遠を考える。
　例え陛下より仰せられるも、まず諫言し奉る。
　それでもお許しなくばどうする？　どうする？」
「強制し奉りても、初心を断行すべし！　余はこれを取る！」

現在の状況に似通っていて正直戦慄するセリフです。
戦争が継続されれば劇中で昭和天皇が仰るとおり日本民族は
絶滅していたかもしれません。
そして国賊保守の主張が通れば皇統は断絶する事になるでしょう。

このタイミングでの『日本のいちばん長い日』のあの描写、
国賊保守が改心して切腹する最後のチャンスだと思います。