ランバダ稲荷 のコメント

配信ありがとうございます。
8月8日の天皇陛下の話をちゃんと聞いていれば、陛下が望んでいるのが「皇室典範の改正」だということに気が付くはずです。叛逆している人たちにとって話なんてどうでもよく、「俺の望む天皇」「俺の意向に沿った天皇」しか頭にないのでしょう。自分の意見を顧みようとも再考してみようとかという謙虚さもなく、「自分が正しいと思ったら世の中も同じはずだ」と思い込んで自分の間違いに気づこうともしない。脳がここまで硬直している人間が学者だの評論家だのを名乗っているかと思うと落胆すると同時に、そんな単純発想で何十万ものギャラをもらえるのかと思うと羨ましくて私もやってみたい気分になります。一つ気が付いたのですが、彼ら反逆者の意見は「価値相対主義」から発しているのではないでしょうか?「天皇陛下はそういうけど、僕は違うと思う」「摂政だって旧皇族だっていいじゃん」といった具合に…。
真に価値のある意見が、まったく封殺されている状態にどうしようもない怒りすら感じます。

No.43 101ヶ月前

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