今号も、楽しく読ませて頂きました。どうもありがとうございます。
『ゴー宣』と『とんでも見聞録』を読んで、両陛下のお言葉と、国賊・逆賊たちの言葉の天と地ほどの差に、ただただ呆れると共に、こんな人たちの言い分通りには絶対にしてはいけないんだと、気持ちを引き締め直しました。
脳ミソがカッチカッチに固まった人は、意地でも変えたくないという結論がもうガチッと頭蓋骨の中で固定されてて、どんな場合でもそこに向かって論理を組み立てるから、もう笑ってしまうくらいメチャクチャになりますね。自分の間違いを認めたくない。発言を訂正するのは超恥ずかしいと思っているのでしょうか。間違いを認められないまま、どんどん論理がぶっ壊れていく方が、見ている側からは、よっぽど恥ずかしいのですが。

私たちの中で最高の位に立つ方が、こんなにもお優しい両陛下であるということが、どんなに幸せであり、また誇らしいことであるか。お言葉を読むと、改めて身に染み入ります。何だか、とても暖かい家庭の中で、優しいお父さんとお母さんに見守られているような実感が湧きます。安倍政権なんか、寒っ寒とした愛情のカケラも無い寂しい荒んだ家庭しか想像出来ませんが。
(＃｀皿´) o(｀^´*)←グレる子供たち
天皇陛下のお若い頃のエピソードは、映画『ローマの休日』や、昔の青春ドラマか映画のようで、とても微笑ましいですね。アップルパイと紅茶を楽しんだというのが、本当に楽しかったのだろうなあと想像してしまって、少しウルッときますね。
（Ｔ□Ｔ）←少しどころでない