昨日のゴー宣道場、おつかれさまでした。高森先生の熱弁から始まって非常に内容の濃い興味深い道場でした。これだけの内容の充実したものを、普段薄っぺらい事しか言わないＴＶしかみない人間がみたらどうなるだろうと、そもそも総研なんかを面白がって見てる母親に１部だけ見せてみました。始まって３０分くらいの母の言葉「この人（小林先生）結局右翼なの？左翼なの？」「（日本国憲法第２条が問題なら）変えればいいじゃない」。外は熱く出かけるのも億劫な日の上、部屋のＴＶを占拠していたので、途中でいなくなることはないながら、途中で知り合いに電話をしだすし…大正天皇の病気で摂政を置くという話のところだけ、「へえ、知らなかった」と言う言葉がありました。
とりあえず第一部が休憩で終わったところで、動画を切ってみて、どう反応するか見てみるも、なんの反応も無し…
うちの母親は、ブラクの人間はコネで良いところに就職できるし、悪口を言ったら社会的圧力をかけてくるから怖いし嫌いと、普通のブラク差別もする、ごく普通の一般庶民です。
多分、大多数の一般庶民はこういう感じなのだと思います。こういう人たちを目覚めさせていく事の難しさを痛感しました。多分正攻法じゃ無理ですよね…