久しぶりの投稿です。
小林先生がブログで取り上げてらっしゃったので、久しぶりに『そこまで〜』を見てみました。

実際に見てみた結論ですが、番組内容としては反吐が出そう、とまでは思いませんでした。

もちろん竹田氏は酷いですね。陛下への恋闕の情はおろか、陛下のお気持を忖度することすらNGだと宣う。論外。救いようがない。

そして所先生も、女系天皇を認める皇室典範改正を行うべきとは言い切ってくれない所にもどかしさを感じますが、所先生は少なくとも現状よりはよくなる、という具体的な案を述べているように思えたので、反吐が出そう、とまでは言えないかな…と。

ですな、民法の番組ながら、この問題をキチンと取り上げて、どうすればよいのかを問う、という意味では他番組より圧倒的に優れてると思いますし、普通の国民なら、あの番組を見て、ざこばさんの言うように、『ご高齢の陛下にゆっくり養生してもらいたい』旨の発言に1番共感を得るのでは？ と思いましたが…

ですが、番組を見て本当に考えさせられた点が一つ。
今回程明らかに陛下のご意思が国民に伝えられたような場合ですら、竹田氏はじめ男系固執連中はその状況を素直に認めないもんなんだなぁ…と。 どーすりゃいいのかなぁ、と考えさせられました。