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小林よしのりや安倍晋三は互いに批判しているけど、やっている事は同じだし、小林よしのりは偽反米保守の大狂米左翼と思われても仕方ないと思う。
三橋貴明さんの「『新』日本経済新聞」のコメントの方が自分達で意見を出しているし、あちらの方がTPPや英語教育などを批判している印象を受ける。
中野剛志もアメリカ程、自分達の企画統一を好んでいると発言している点も気になっていたからその辺も小林よしのりはどう思うのだろうか。

自分は反米保守で同時に親露・新イラン(親伊でも良い。)なので対露制裁は反対で逆に対米制裁法は必要だと思っている。
『プーチンとG8の終焉』の本を読んでいるとプーチンさんは孤独でも自分達のやる事を貫いていると言う記述があったのでそれが中野剛志さんが言う通り、世界の指導者が安倍、メルケル、オバマ、オランド、朴クネ、キャメロンなどが軒並み劣化していく中でプーチンさんの大物ぶりが解るのも頷けます。

それとライジング読者は全般的に小林よしのりの意見を鵜呑みにし過ぎだと思います。
小林よしのりの意見を全面的に受け入れる前に自分の意見を小林よしのりにぶつけて見るべきだと私は思います。
気になるなら以下の本を読んでおくと良いかもしれません。
・『プーチンとG8の終焉』
・『イランの野望』
・『シャルリとは誰か?～人種差別と没落する西洋～』
・『沈みゆく大国アメリカ』

いずれにせよ大事なのは西側社会が軒並み崩壊していく中で脱アメリカや脱欧州的な価値観は必要だと思います。
それに小沢一郎なら中国の李克強と仲が良いから反日アメポチの上海閥を潰してくれると思います。
上海閥の悪行ぶりは軍部を含めて中共から凄く嫌われているようです。
上海閥は習近平や江沢民一派の事です。
因みに李克強や胡錦濤は北京閥です。