新刊のタイトルを「病い」としたのはよしりん先生では無かったのですね。 どうもこの「病い」というのは最近出てきた医療用語らしく、「疾患」と対になる言葉だそうです。 「疾患」とは病気の原因にあたり、「病い」とは症状であり、患者個人の主観の事を指すとか。 新刊のタイトルに「民主主義という病い」とつけたのは、病いを罹っている患者(日本人)の生き様やメンタルに踏み込んだ内容になっているのでしょうか。戦争論は西洋医学でいう「特効薬」でしたが(それ故副作用も起きましたけども)、今度は東洋医学の視点からアプローチしたスケールの大きな思想書、というより医療書のような作品になるのでしょうか。 そんなこと勝手に予想をしながら発売日を心待ちにしています。
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小林よしのりチャンネル
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新刊のタイトルを「病い」としたのはよしりん先生では無かったのですね。
どうもこの「病い」というのは最近出てきた医療用語らしく、「疾患」と対になる言葉だそうです。
「疾患」とは病気の原因にあたり、「病い」とは症状であり、患者個人の主観の事を指すとか。
新刊のタイトルに「民主主義という病い」とつけたのは、病いを罹っている患者(日本人)の生き様やメンタルに踏み込んだ内容になっているのでしょうか。戦争論は西洋医学でいう「特効薬」でしたが(それ故副作用も起きましたけども)、今度は東洋医学の視点からアプローチしたスケールの大きな思想書、というより医療書のような作品になるのでしょうか。
そんなこと勝手に予想をしながら発売日を心待ちにしています。