こけけっこー のコメント

>ネットの応募では、ピカソみたいな子供の絵の表現力が活かされない。
 実は「はがき」だから生まれたのが茶魔語だった。

かつて名作茶魔語「頭に北半球!」を投稿した子が、「北半球型の帽子をかぶせた絵で投稿したんだけど、漫画になったら頭ごと北半球になってて驚きました。」と書いていたのを覚えています。より効果的にアレンジしておられたのですね。(あの子もすでにおじちゃんになってるのでしょう)

 茶魔語には葉書投稿の子供の絵が不可欠だった。---「トドメをさす」とか「肉たらしー」の原画も迫力あって可笑しくて印象に残っています(コミック版で見ました)。小賢しいダジャレとは別物。子供の絵は感じたものがモロに出て、力があります。

 「ゴー宣道場」申し込みも初期は往復はがきで、半券が入場証でした。受付係をしていると、自筆の宛名(自名)は「きれいな文字」はまず無かったです(あ、失礼;;)。でも「参加したい!!」の熱意が躍っていました。その文字・お顔・参加名簿を照らし合わせて「こんにちはー(^-^)」とにこやかにお迎えしておりました。
 わずか数年の間に当選確認も、プリントアウトした紙面さえ減り、スマホ・タブレット画面そのものが多くなっています。

 ああ、自筆の「葉書」でこそ滲み出る“情報以外の大切なもの”を求めるのはもう無理なんですかね・・
これがホントの「悪ハガキはやめろーっしゅ!」(悪あがき;;)でしゅかね・・。

No.10 103ヶ月前

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