ＧＷは稼ぎ時な筈ですが、飲食業のわたしに限らず、今の世は今日も結構お仕事を為さってる方々が多い様です。

処でよしりん先生と木蘭さんのブログの「自称ジェンダーフリー革命家」の方って、
男尊女卑を破壊するにはジェンダーフリー革命しかない！
とか言われてるのでしょうかね？摩訶不思議な感覚を覚えます。
男尊女卑とジェンダー論はポイントを絞れば確かにその様な面もあるかも知れませんが、
男尊女卑打破にはまた別の側面が必要な気がします。
ま、男は男らしく、女は女らしく、みたいな物言いは、確実に男尊女卑的な発想に繋がりやすいとは思いますが。
其処らへんは世俗的な感覚を無視は出来ないので、今を生きる自分の世界の常識と照らし合わせるのが肝要かとは思いますね。
兎も角「革命！」と主張する方々は誇大妄想とそれに伴う、
スクラップ志向がかなり強くあるのかなぁ？と思うので、
今の価値観(或いは今の自分自身？)にコンプレックスのみを感じて、
それを日々隠しながら生活してるのかも知れませんね、脳内革命家は革命なんか多分望んでは無く、
「スーパーウルトラニヒリズム」に浸っているだけだと思いますが。