配信ありがとうございます。 ブログやSNSを通しての著名人への罵倒、中傷は度を越して酷過ぎます。 「火の国の神様」と発言しただけで何であんなに叩かれなければならないのか、意味が分かりません。 週刊文春も何でそんなことで叩くのか、知性が劣化しているのでしょうか。そもそも出版社なのに。 ホリエモンに対する尾木ママの発言に違和感を感じましたが、小林先生も同じと知って私は安堵しました。 尾木ママには、やはり薄っぺらいヒューマニズムの感覚が残っているのですね。『教育評論家』としてバラエティ番組に出まくっている彼をそろそろ警戒しなければいけないな、と思いました。 やれ自粛だ、不謹慎だとネットで炎上騒ぎを起こす者の味方をすることが、果たして『教育者』といえるのだろうか? 瀧波さんの件は、左翼の教育を受けたのが今になって目覚めたのかなあ?小林先生に嫉妬しているとか? 『狩り狩り君』は個人的にツボにはまりました。 今回の「しゃべらせてクリ!」では、そんな『不謹慎狩り』を題材に、なにかあればすぐ『不謹慎』とブログを炎上させる沸点の低い嫌な世相をエンタメパワーで吹き飛ばそうと、不謹慎狩り風刺ネタを投稿したのですが、投稿する段になって、『いくら不謹慎厨でもそんな突拍子もない言いがかりを言うやつがおるか?』と思いながら恐る恐る投稿したのですが、採用されてほっとしたのと同時に、先生が列挙した著名人への罵倒コメントは、自分の想像をはるかに超えるもので、唖然としました。 今回もやっぱり美しいもくれん先生の「トンデモ見聞録」。 個人精子バンクのお話ですが、ざっと読んだわたしの感想は…。 「うえええええー!気持ち悪い」でした。 もくれんさんと全く同じ感想でした。よかった。 そりゃあ、私とて子供を持ちたい人の気持ちは分かりますよ、分かりますけどいくらなんでもそこまでやると度外れて狂っているとしか思えませんよ。 でも、悲しいかな、これが現実で真実なんですね…。 『ライジング読み』の私はこの「現実」から目を瞑ってはいけないだろうし、知ることで『反知性でギャーコラ』叫ぶ潔癖王にはならずに済むのだろうけど…。 男性が「生理」について声高に叫ぶのがみっともないのと同じように、わざわざ人に話すことじゃないのでしょうね。 「とんでもない事件が発覚する日」が来ないことを祈ります(儚い希望ですが…。) 編集後記、失礼ながらよしりん先生の行動(暑がったり寒がったり)がなんともカワイらしかったです。 最後に、最新の先生のブログ「ジェンダーフリーの革命女のメッセージに応える」の先生の回答、特にラストの部分には思わず大爆笑しました。 しかつめらしくなく、それでいて機知に富んだ発言ができるのは、エンターテイメントを重視する漫画家小林よしのりの成せる業ですね。
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配信ありがとうございます。
ブログやSNSを通しての著名人への罵倒、中傷は度を越して酷過ぎます。
「火の国の神様」と発言しただけで何であんなに叩かれなければならないのか、意味が分かりません。
週刊文春も何でそんなことで叩くのか、知性が劣化しているのでしょうか。そもそも出版社なのに。
ホリエモンに対する尾木ママの発言に違和感を感じましたが、小林先生も同じと知って私は安堵しました。
尾木ママには、やはり薄っぺらいヒューマニズムの感覚が残っているのですね。『教育評論家』としてバラエティ番組に出まくっている彼をそろそろ警戒しなければいけないな、と思いました。
やれ自粛だ、不謹慎だとネットで炎上騒ぎを起こす者の味方をすることが、果たして『教育者』といえるのだろうか?
瀧波さんの件は、左翼の教育を受けたのが今になって目覚めたのかなあ?小林先生に嫉妬しているとか?
『狩り狩り君』は個人的にツボにはまりました。
今回の「しゃべらせてクリ!」では、そんな『不謹慎狩り』を題材に、なにかあればすぐ『不謹慎』とブログを炎上させる沸点の低い嫌な世相をエンタメパワーで吹き飛ばそうと、不謹慎狩り風刺ネタを投稿したのですが、投稿する段になって、『いくら不謹慎厨でもそんな突拍子もない言いがかりを言うやつがおるか?』と思いながら恐る恐る投稿したのですが、採用されてほっとしたのと同時に、先生が列挙した著名人への罵倒コメントは、自分の想像をはるかに超えるもので、唖然としました。
今回もやっぱり美しいもくれん先生の「トンデモ見聞録」。
個人精子バンクのお話ですが、ざっと読んだわたしの感想は…。
「うえええええー!気持ち悪い」でした。
もくれんさんと全く同じ感想でした。よかった。
そりゃあ、私とて子供を持ちたい人の気持ちは分かりますよ、分かりますけどいくらなんでもそこまでやると度外れて狂っているとしか思えませんよ。
でも、悲しいかな、これが現実で真実なんですね…。
『ライジング読み』の私はこの「現実」から目を瞑ってはいけないだろうし、知ることで『反知性でギャーコラ』叫ぶ潔癖王にはならずに済むのだろうけど…。
男性が「生理」について声高に叫ぶのがみっともないのと同じように、わざわざ人に話すことじゃないのでしょうね。
「とんでもない事件が発覚する日」が来ないことを祈ります(儚い希望ですが…。)
編集後記、失礼ながらよしりん先生の行動(暑がったり寒がったり)がなんともカワイらしかったです。
最後に、最新の先生のブログ「ジェンダーフリーの革命女のメッセージに応える」の先生の回答、特にラストの部分には思わず大爆笑しました。
しかつめらしくなく、それでいて機知に富んだ発言ができるのは、エンターテイメントを重視する漫画家小林よしのりの成せる業ですね。