配信お疲れ様です。溜息が出るような話題ですね・・・。

こういった～狩りというのが頻発する社会というのは、共同性が危機に陥っているのでしょうね。みな誰かを叩いているときだけは結束できますからね。いじめの構造そのものです。それが某教育評論家に分からないあたりが苦笑を誘いますが・・・。

そして、そうしたことに慣れた社会には滅びの道しかありません。次から次へと生贄を捧げて、共同体自体が縮減していくしかないからです。誰かが「それは正義の名を借りたいじめに過ぎない」と喝破し、彼らの羞恥心を惹起させなければならない。奇しくも、というよりいつも通り、それは小林先生の役回りのようですね。ご心痛、お察し致します。

私も何度か体を張っていじめを止めたことがありましたが、難儀なものです。人間は差別といじめが大好きなんですね。これは子供でも大人でも大差ありません。とってつけたような社会正義でそれを糊塗するあたり、大人のほうが品がないですけどね。