堀辺師範に対するよしりん先生のお気持ちは妙に納得のいくものでした。お二方はいわば同志。ならば立ち止まって涙を流すよりは、志をさらに推し進めることが何よりの供養になるはずです。 韓流ブームが始まったころ、「冬ソナ」の主人が交通事故で死んで、クラス全員泣いてた場面を見たときにものすごい違和感がありました。「男まで泣くのか…」と最初は思ったのですが、今にして思えば、死んだ主人公との接し方は人それぞれなのに、死に対しての反応が一様だったことが引っ掛かったのかも知れません。韓国に「泣き女」の伝統があったのは知ってましたが…。 死者本人の思想信条、その人との関係性、それによって追悼の仕方は違うし、それを認められることが日本の良さではないでしょうか?
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小林よしのりチャンネル
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堀辺師範に対するよしりん先生のお気持ちは妙に納得のいくものでした。お二方はいわば同志。ならば立ち止まって涙を流すよりは、志をさらに推し進めることが何よりの供養になるはずです。
韓流ブームが始まったころ、「冬ソナ」の主人が交通事故で死んで、クラス全員泣いてた場面を見たときにものすごい違和感がありました。「男まで泣くのか…」と最初は思ったのですが、今にして思えば、死んだ主人公との接し方は人それぞれなのに、死に対しての反応が一様だったことが引っ掛かったのかも知れません。韓国に「泣き女」の伝統があったのは知ってましたが…。
死者本人の思想信条、その人との関係性、それによって追悼の仕方は違うし、それを認められることが日本の良さではないでしょうか?