連投失礼致します。
編集後記の「背中に桜を背負って立つ」で、私は「遠山の金さん」を連想してしまいました。
これが今回のゴー宣と相まって、「価値相対主義を断罪し、読者の希望を背負って立つ」遠山の金さんならぬ「小林のよしりん」に見えてきました。
よしりん先生には、いつまでも庶民のヒーローであってほしいものです。

いつも美しいもくれん先生、昨日の新宿の火事で私はもくれん先生の身の安否を心配していましたが、無事で安心しました。
新宿も変わったものですね。もう少し大人で洗練された街かというイメージが私の中ではあったのですが、格差社会が現れていたことに正直、衝撃が走りました。
きっと高い店で買うのは、ほとんどが中国人の富裕層なのでしょう。彼らは高級店で買い漁り、その足でドラッグストアや家電量販店に行ってまた買い漁るのでしょうか？
なんか品格というのが崩れている、そんな光景を見ても保守は気がつかないのでしょうか。
感性の鈍さは恐ろしいです。断罪してくれる師範の先生たちはこれからますます重要になってくると思います。