第6試合で上村さんに読んでほしかった原稿

はいどうも。
野球バカ1号でございますよ。

2月21日生配信した第6試合、当日に行われた北海道日本ハム対東北楽天のまとめ記事をですね、生放送が始まる直前にちょろっと書いたわけですよ。
ニコニコ本社のニコニコカフェで。
そしたらですね、女性向けゲームのイベントがされていましてね。
99.9％が女性。丸坊主のオッサンはワタクシ一人。

その中でパテレとニッ○ンのテキスト速報を見ながら原稿を書いていたのですよ。
アウェイ感満載。


それでは、上村さんに読んでほしかった原稿です！
是非、動画と合わせてどうぞ！

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今日はオープン戦開幕、沖縄や宮崎のキャンプ地で5試合が行われました。

名護市営球場で行われた北海道日本ハム対東北楽天。
公式戦開幕と同じカードということもあり、注目が集まっています。

北海道日本ハムの先発は復活のシーズンとなるか武田勝。

東北楽天の先発は福島県浪江町出身の横山貴明。

武田勝は3回を無四球ノーヒットに抑え完璧な投球でマウンドを降ります。

対する横山も3本のヒットを浴びながらも、こちらも無四球で降板。

両投手とも今季、結果を欲しい選手だけに、首脳陣へのいいアピールとなった登板でした。

試合が動いたのは4回表、楽天の攻撃。

聖澤の三塁内野安打、藤田のレフトへのツーベースとし、ランナーは二三塁。

続く銀次はショートゴロ、この間に聖澤が還り、楽天が1点を先制。

日本ハムも6回裏。

メジャーから復帰した田中賢介、代打谷口、途中出場の北の連続ヒットで1点を返し同点となります。

9回表。

楽天、三好がツーベースで出塁。

続く中川が犠牲バントを決めて1アウト三塁。

代打・島内が三振に倒れるも、新外国人選手ウィーラーがレフトへタイムリーヒット。

これで試合の均衡が破れ、楽天が1点リードとなります。

しかしその裏、日本ハムも意地を見せ岡大海のタイムリーツーベースで同点。

そのまま試合終了、北海道日本ハム対東北楽天は2対2の引き分けとなりました。
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