最近、玲司先生のブロマガは文字の「絶望に効く薬」だなぁと感じています。
私も漫画が大好きで、小さい頃の夢はマンガ家でした。小学生の頃のお小遣いはほぼすべてコミックと漫画の道具を買うのに消えていました。
そしてスクリーントーンのかけら、今でもやっぱり捨てられずに取っています。漫画を描くための画材や道具はほんとに綺麗で、キラキラ輝く魔法の杖のように魅力的で。憧れが詰まっていて。なぜこんなに心惹かれるのかなと思っていましたが、それは妖精が宿っていたからなんですね。
私も、今は眠っているアクリル絵の具や絵筆などの絵を描くための様々な画材を、なんらかの形で昇華させてあげられたらいいなと思いました。

新人漫画家さんの作品も読んでみたいな。応援しています。