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きっちり食事の時間を決めて食べないことと、なが～くゆっくり食べること。
ゆっくり食べるというのはスローフードではなく、いわゆるながら食いです。
PCを見ながら、テレビを見ながら、とにかく断続的に食べることで満腹状態に移行しづらく、結果食べる量が増えていきます。
食事の終え時も「このくらいで十分かな」ではなく、「もう食べられないよ」を基準にします。
そのために食事の量をあらかじめ大目に見積もっておくといいでしょう（もしくは追加の菓子パンやデザートなどでも）。もったいない症候群の方はそれだけで結構食べちゃうと思います。
そして一番大事なのは、好きなものを食べること。
栄養価よりもまず好きか嫌いか。たくさん食べるにはまずおいしくなきゃいけません。
食べたいと思うものを毎日腹いっぱいになるまで食べれば、否が応でも体に蓄積されるでしょう。