▼第7号
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                              2018/05/06
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      WELWELと子どもを笑顔にするメルマガ ^^
               Vol.7
毎週月曜日発行
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私たちの団体は人身取引防止をモットーに活動しています。
しかし、あまりグロテスクな臓器売買の話をしても信じ難いでしょうし
またしんどいでしょうから、真面目な話とベトナムな情報のバランスで
提供していきたいと思います。

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日本にはDV法があります。配偶者暴力防止法です。

個人的には良い法律だと思いますが、ちょっと偏っているというのが実感です。
福田裁判長は「DV被害者の支援制度は弊害の多い現行制度で改善されるべきだ」と言及。
DV法悪用は虚偽DV、冤罪DVの温床となっている指摘がある。https://article.auone.jp/detail/1/2/2/9_2_r_20180508_1525723752311588

日本のDV法は精神的暴力を評価してもらえる。これは素晴らしい。
基本的に児童の精神的被害をあまり見ない児童相談所や裁判所の運用がある中
配偶者がモラハラやパワハラでも恐怖を感じたら逃げれるのであって、
精神的ダメージを見るというスタンスを啓発しておくことは良い事です。
人身保護法による返還で子を抱きかかえて拒否する事は
子どもに精神的ダメージを見られると報じられている。そういう意味では
見えない精神的ダメージを評価しようとする日本のDV法は素晴らしい。

しかしながら婦人相談所の設置や婦人相談といった文言が明記されているが
男性相談所はない。男性相談の窓口も非常に少なく、時間も限られている。
つまり男性がモラハラやパワハラを受けてもDV法で評価されないのである。
これは世界のDV法より良い部分、精神的ダメージを
男女差別で歪めているのである。

世界の女性は強い。日本の女性はおしとやかで控えめ。
その文化から生まれたDV法は、その文化によって差別すら見えていないのも
また日本人の鎖国文化、島国文化、外国人を外人という差別と同じなのかもしれない。

60才、70才を過ぎれば男性より頭の回転なども強い女性が増える。
活発な女性が男性を言葉の暴力で攻めれば男性は自分の心を閉ざすしかない。

http://2nd.geocities.jp/second1653/koko/koko3/differenceofJapaneseDVlaw.html

□ 真面目な話 □

最近、嘘のDVを通報する事件が多い。嘘をつかれた人は、警察に拘留される。
48H(2日間)では、終わらない。最近DVは深刻な問題だから慎重に捜査する。
つまり48+10日+10日、警察の牢屋に入れられます。
結果、「嫌疑不十分」や「嫌疑なし」となり、無罪釈放となるが
失った22日間の犠牲は大きい。会社員ならクビになる。
会社側としては無断欠勤で22日間消息不明となるからです。
理由は