「お寿司なんて太るざます！」
「体型維持ができてこそ一流のダンサーざぁます！」
かくして清音嬢はザ・名物の宝庫、北海道に住みながら寿司はおろか、六花亭のチョコや密かに憧れていたわかさいもさえ食べられない始末であった。

「カニとかイクラなんて食べ飽きた(/ _ ; )」

そうして厳しい環境の中で幼少期を過ごした清音嬢。
晴れて大学へ進学し、ひょんな事から一軒の回転寿司屋に入った時の事。

「え゛… 回転寿司？？ こんなの庶民が食べるモノだわ( *｀ω´)」

ゴネる清音嬢を友人達がなんとかなだめ、嫌々ながらエビの寿司を口にした瞬間

「エビってこんなにおいしいの？(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」
「お寿司ってこんなにおいすぃの？？*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*」

齢18にして初めて食べた寿司＆エビ。
そうして清音嬢のエビへのリスペクトが始まったのであった。
おしまい♪

…なげーよ(￣▽￣；

はい、ちゃっちゃと参りましょう好きな朝ご飯w

ワタシの朝メシといえばご飯に玉子に味噌汁(給料日の翌朝はアジの開きと海苔が追加されますw)といういたってノーマルなメニューなので、記憶に残った美味しい朝ご飯を。

今でも忘れられない美味しい朝ご飯は築地で食べた海鮮丼。
マグロとかウニとかイクラとかタラちゃんとかアナゴさんとか乗せ放題！
それにカニ味噌が入った潮汁がセットになってて、もう涙ちょちょぎれモンのウマさでした。
深夜3時から営業していて朝の10時には閉店してしまうという、まさに築地ならではの隠れた名店です。

これなら清音嬢もきっとご満足頂けるはず♪

ちょっと主旨から外れてしまいましたがご容赦を(^^;;
ちなみに実家(札幌)に帰ると朝食にはワタシが大好きなホッケの開きが出てきます。
懐かしくて美味しい郷の味です(^^)

てか

なげーよw