きっしーさん、お疲れ様です。
ぼーっとしてそうで、でもきっちりされてるみたいな、不思議な魅力のお話に、ついつい引き込まれてる感じです。
さて、カレーの話なら・・・20年以上前、集団給食の調理師をしてて、カレーはけっこう得意な料理でした。簡単にできるのに奥が深く、手を抜いてもｗ手を加えてもおいしい、不思議という意味できっしーさんと似てる感じですｗ
集団給食なので作る料も多く最大で350人分近く作ったこともあり、鍋も口が1mぐらいある大きなもので、材料も肉や野菜がキロ単位、かき回すのにもスコップのような形をした独特の機材を使いました。腰を入れて力をこめないと、かき混ぜることすら出来ないぐらいの量で、冬でも汗びっしょりになってました。ルウも油にカレー粉を混ぜた上に、粉末のものをキロ単位で入れ溶かして作ってました。出来上がったら「ズン胴」という大鍋に移すなど、けっこうな力仕事でした。
別の事業所などでは1回に1000人以上分も作ってたそうなので、350人ぐらいなら少ないほうだったようですｗ