みなさんおはようございます!コネシマです。

最近、久しぶりに坂の上の雲を読み直してるんですがやっぱ面白いわ!

全8巻だから読んだことない人や歴史にそんな興味ないねんなという人は、どうしても腰が重たくなっちゃうと思いますが、そこを乗り越えるとねめちゃ面白い明治時代の群像劇が幕を開けるんすよね~!

さらにNHKオンデマンドでドラマもやってるのでそっちも見るとさらにグッドですね~

坂の上の雲は日清・日露戦争の頃の明治時代を主題にした小説で、
秋山好古、秋山真之、正岡子規の3人の人物を追って展開していくのですが、けっこう他の人物も追って展開するので、明治時代の日本自体が主人公みたいなところがありますね。

明治維新を経て生まれ変わった日本が、欧米列強から学びながら近代国家としての体制を整えて、列強のパワーバランスの中でどう立ち回っていくのか、日清・日露戦争をどう戦っていくのかを描いた作品になります。

話せば話すほど、続きを読みたい意欲が増していくな!

これは小説を読み終わったあとドラマ版を見るっきゃないな!

ドラマ版は秋山好古役の阿部寛先生がかっこいいんだわ、マジで。パないんだわマジで。

話せば話すほどドラマ見たくなってきたわ!

ということで、次の話をしますか。

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