かこつです。
編集の感想としましては、
古色蒼然としていると言うか、前時代的と言うか、そんな印象を抱く編集だったと思います。
それがグルッペンさん編集の味なので、昔からの熱狂的なファンの皆様の需要を考えるとそのままで良いかと思います。
新規リスナー獲得のために今の時代に適応した編集や台本も大事ですが、それはセンスが若い裏方クリエイター様に任せるという役割分担で良いかと思います。

あとテンポが良い…というか良すぎたからなのか、展開は早すぎて動画内容が非常に薄くて印象に残りにくいと感じました。
今までは第一次のメンバー様、いや演者の皆様の個性豊かなキャラクター性やトーク力に大分助けられていた編集だったと思います。彼らは撮れ高や茶番などの動画撮影を意識されていた、もしくは素の面白さが天才的だった故、編集しやすかったと思いますが、演者様がほぼ総入れ替えになりコネシマさん以外新人の方になった今、同じ手法では通用しにくいと思いました。
もちろん獄中フレンズの皆様のキャラが弱いと言いたいわけではございません。
ただどうしても動画撮影の経験値が少ない上、リスナー視点全く馴染みない(まだ親しみを持ちにくい)存在なので、
演者様のお力に頼る編集ではなく、まずは演者様を個性や魅力を引き出す編集に変われば幸いです。



ところで『前はメンバーが戦略ゲーそんなに好きじゃなかったので、自然消滅していってしまいましたが、今回は好きな人が多そうなので、たくさんできそうです。』の一文ですが、これは如何かと思います。
先月のブロマガ(異主役以外のコミカライズ作品や演者の皆様を軽視するような言い回し等)もそうでしたが、もう少し言葉を選んだ方が良いかと思います。

貴方からすれば、今後の活動方針や方向性に賛同してくれず脱退した元メンバーの皆様は、悪態つきたくなる存在なのかもしれません。
しかし有料部とはいえ、多くのユーザーが貴方の文章を目にするということを意識していただきたいです。
元メンバーの皆様と獄中フレンズの皆様を比べるような言い回しは、双方に大変失礼です。
うっかり配信などで口を滑らせたなら多少は仕方ないと思いますが、文章としてわざわざ残すのはどうかと思います。

貴方以外の第一次我々だメンバー11名は、決して“メンバー自体”に悪印象抱かせるような言い回しをする方はいらっしゃいませんでした。
脱退されたメンバー様(の一部)は、前組織に対する不満の匂わせはしても、運営や権利者が具体的に誰を指すかは絶対言いませんでした。コネシマさんは脱退されたメンバーの皆様に対し、比較的ポジティブな言い回しをしておられました。
きっと彼らは演者という矢面に立つ経験値が豊富だからこそ、相手の体裁を、自分の体裁を、そしてファンの皆様の心情を意識や配慮する力に長けていたからこそ、超えてはいけないラインは超えてなかったんだと思います。

グルッペンさんは、演者の皆様に比べて矢面に立つ機会が少ないのもあるかと思いますが、
主役は我々だのリーダーとして発言する場合、もう少し思慮深くなっていただけましたら幸いです。
コネシマさんのためにも、獄中フレンズの皆様のためにも、そして私たちユーザーのためにも。