恐らく最初で最後のコメントとなります。
私はとあるコラボ動画がきっかけで我々だの存在を知り、マイクラ人狼というゲームシステムの面白さやメンバーのトーク力に惹かれてファンになりました。
コンテンツ自体の魅力はさることながら、生放送などを追ううちに(動画で出ている上澄みの部分ではありますが)メンバーの皆様自身のお人柄にもひかれ、この方々が目指す先を応援したいと心から思うようになりました。人としてすべてのメンバーを尊敬していました。

しかし今回の騒動に加えて、グルッペンさんの思い出だけを語るブロマガや「関係者の並々ならぬ思いで異主役だけは続投した」「前メンバーは戦略ゲームが好きではなかった」という元関係者各位を下げるような発言をお見受けし、もう私が尊敬していた我々だは存在しないのだと感じました。お人柄を尊敬していただけに残念でなりません。
全ての漫画家さんが並々ならぬ思いを持っているはずなのに、登録者100万人を越えたのも前メンバーのお力なしでは成し遂げられなかったはずなのに、どうしてそのようなことが仰ることができるのか理解に苦しみます。

コネシマさんにおいても、グループ外との繋がりの強さを一社会人として尊敬していました。巧みな話術や豊富な知識が織り込まれたトークも興味深く、生放送もいつも楽しみにしておりました。しかし、騒動直後の「コラボ待ってる」というあまりにも他者の立場・お気持ちを尊重されていないように感じられる発言に、私の好きなコネシマさんってこんな方だったんだ、とショックでいっぱいになりました。もしかしたら私がコネシマさんへの理解が足らなかったのかもしれません。ただ一方的に夢を見ていただけかもしれません。

きっともう私はグルッペンさん・コネシマさんが思うターゲット層から外れたのだと思います。今は過去動画を見るために会員になっていますが、きっといつかはここを離れます。功績を残した前メンバーに対して嫌味と感じられる発言をする方がいらっしゃるグループは、少なくとも私は応援することができません。
数名の方も仰っているように、「第一次我々だ」としてあのYouTubeチャンネルはそのままに、刷新した「第二次我々だ」は別のチャンネルにしていただけますと幸いです。前メンバーが作り上げてきたものを、第三者が土足で踏み荒らすようなことはしないでいただきたいという気持ちでいっぱいです。恐らくここまで読まれてはないと思いますが、第一次我々だのファンからのお願いです。

とはいえ出会ってから約5年、たくさんの楽しい時間をいただいたのも事実です。
私の心の支えでした。
本当にありがとうございました。