私はあなたを心から尊敬していました。
その尊敬は羨望になり応援になりました。
勿論有象無象の視聴者の中の一人ではありますがもう随分と長い間習慣的に、それでも確かに心を躍らせながらあなたの動画をあなたが登場する機会が無くなっても、楽しんで視聴していました。
入国してもコメントをした事も無く、SNSで同好の志とコミュニケーションを取ることも無く、ファンレター等を送ることも無く、本当の意味で声も存在感も無い視聴者でありました。
それでも、我マガや各種グッズからメディアミックス作品を揃え、良い歳をしてと恥ずかしがりながらも季節の挨拶のはがきを受け取り、なんだかんだとあなた方の活動が日々の楽しみになっていたのだと思います。
長く自語りをしてしまいましたが、初コメは最後のコメントにしようと決めた昔の自分はもっとあっさりした挨拶を想定していました。
何事も想定通りにはいかず、また立つ鳥跡を濁さずとは何とも難しい事であると痛感致しました。
あなたの動画を初めて見た時の興奮と、一件以降の暗然消魂とした感覚は今後も忘れることはありません。
かこつでした。