アサト のコメント

最初で最後のコメントになります。

昔から我々だファンの方々の「グルッペン(やコネシマ)への神格化」が理解できずにいたのですが、自分のこの感情が正しかったと答え合わせができた結末でした。

神格化をしている方々は、初めて見たものを親と認識する刷り込みの現象に近いことが起きているのでしょう。創設者である、昔からいる、という理由だけで「頼れる存在である」と勘違いしているのだと思います。
元を含めたメンバーの方々ときっと年齢が変わらないであろうオバサンの私からしてみれば、どちらもただのそこら辺にいるおじさんとなにも変わりません。むしろ普通よりだいぶ厄介な人だなという印象をずっと昔から抱いていました。

某日「我々だ内でトラブルが起きているようだ」とうっすらとした報告を聞いた瞬間に私が想像した結末がほぼ100%現実になりました。
これは、私自身の我々だへの理解が強いとかそういうことではなく、ごくごく普通に生きてきた大人なら感じ取れていたであろう違和感がそのまま結果になっただけで至極当然だと思います。
我々だ側、脱退メンバー側、双方の意見を聞けば聞くほど想像通りに事が運ばれていき、裏切りや悲しみの気持ちを一切感じないまま事態をすんなり受け入れることができました。

ただ、これは私が若くないからというのもあると思います。
ファンの中には「自分が小学生の頃からずっと応援していた」という方もいるようで、そういう方々が最後の最後まで「我々だとグルッペン」というものを信じたくなる気持ちは十分に理解ができ、必然でもあると思います。
子供の大事な時期を使って、トラブルが起きた報告が流れてからも最後の最後まで信じて応援してくれたファンの方々を裏切るような発言をされたのが本当に残念でなりません。
同じ大人として、当ブログ記事を読んで恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

実際、どういうことが起きてこういう結末になったのか詳細を知る日は来ないと思いますし、脱退していったメンバーと残ったメンバーに確執があるかどうかもわかりません。
ただグルッペンさんやコネシマさんの脱退していったメンバーや各種関係者に対してのコメントを読む限り、少なくともネット上でコラボ等はしないでほしいというのが一ファンとしての気持ちです。
オフで仲良くしていただくのは自由ですが、これ以上視聴者が戸惑うようなことはしないでほしいです。これは脱退していったメンバーにも言えることですね。

最後なので厄介おばさん要素たっぷりのコメント失礼しました。
最後まで我々だを信じていたファン、我々だに関わってくださった各種関係者様、そしてなによりも我々だに貢献してくれた元メンバーの皆様に幸あれ。

No.336 3週間前

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