創設者であるグルッペンさんからのお言葉をずっと待っておりました。
声明を出していただきありがとうございます。


有料部分を含め、全て読ませていただきました。(あくまで一視聴者の勝手な)感想として、大変申し上げにくいのですが、現状況で出される文章としてはあまりよいものだとは思えませんでした。メンバー脱退や各連載の終了など、この約一ヵ月半の騒動は、かなりの大事(おおごと)であると思われるのですが、その点に触れるよりも、これからやりたいことや、ご自身の主張などが強く出た文章だと感じたのです。

今後やりたいことを否定するつもりは一切ございません。また、これまで提供されてきたコンテンツが、裏方を含むこれまでのメンバーの皆様、関係各所の皆様の努力の賜物であるということは、もちろん理解しています。

ですが、ここまでの大事が起こっていながら動画投稿14年記念という日に合わせたかのようにブロマガを更新している点、元メンバーに対して(具体的な箇所がどこということは控えますが)あまり適切ではない表現をしていると見受けられる点、裏方がいかに努力してきたかということを必要以上に説明しているように見受けられる点など、少々、内容に疑問を感じるところが多いのです。


今回のことでグルッペンさんも相当苦悩されたことと思います。具体的に話せないこともたくさんあることでしょう。きっとお疲れでしょう。しかし、これからまた飛躍するであろう組織を率いるグルッペンさんにだからこそ、一視聴者として伝えたいことがございます。

大変差し出がましいことを言いますが、コネシマさんをはじめとする残ったメンバーやスタッフを、新しく迎え入れるメンバーを、変わらず応援する視聴者(ファン)を、そしてこれから新たに視聴者になる人をどうか大切にしてください。守ってあげてください。

この約一ヵ月半の間、視聴者はずっと蚊帳の外状態なのです。何があったのか、本当のところは説明されていない視聴者にはわかりませんが、わかったところで、視聴者には関係がありません。今回のことで、今後のことも含め、視聴者に理解を求めたいところも多くあるのだと思われますが、現状の意識、声明では伝わらないことのほうが多いかと思われます。どうか、表面上でも誠実であってください。


あなた様がいなければ「○○の主役は我々だ!」は存在していません。これまで数多くの素晴らしいコンテンツを提供していただき、それらが日々の活力となっていました。心より感謝いたします。

そして、これからの○○の主役は我々だ!様方の飛躍を心より願っております。きっといつか、151人の我々だ!を最高のかたちで見せてください。私のような意見を持つ視聴者を納得させてください。期待しています。


稚文失礼いたしました。