ちせ のコメント

かこつです〜
中尊寺金色堂は修学旅行で行きましたが、あまりの絢爛さに中学生ながら思わず息を呑みました。そこまでの栄華を極めた奥州藤原氏が、松尾芭蕉の俳句では「夏草や つわものどもが夢の跡」と書かれるほどに没落して行ったのは信じ難いことですよね。
春の色とりどりの花々も、しばらくしたら散りゆく寂しさがありますが、風に舞う花弁と共に季節の変化を楽しもうと思います。

No.33 8ヶ月前

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