かこつです。 ハンディ扇風機等単体で使用する際、暑い場所では汗をかいていてもかえって熱中症になってしまうことがありますので、濡れタオルを併用するとそれなりに涼しく感じられ、体温も下げられるかと思います。 通勤や軽い外出であれば濡らしたり凍らせたりする首に巻くタオルや、保冷剤を風呂敷に包みスカーフのように首に巻くのがオススメです。脇などの毛細血管の密集する場所や手のひらを冷やすことも効果的です。 冷感スプレーや冷感タイプの汗ふきシートもありますが、あくまで“冷感”なので、体の体温自体が下がる訳ではありません。そのため、室内の軽い涼み程度であればともかく、真夏日、猛暑の対策としてはあまりオススメはしません(熱中症のリスクが上がります)。 水分塩分糖分をしっかり補給できるスポーツドリンクや塩分チャージタブレットなどを持っておくと、野外での熱中症リスクを減らすことが出来るかと思います(飲み過ぎ、食べ過ぎには注意しましょう)。 日傘は色によっては紫外線を肌にもろに受けることになるものもあるのでお気をつけください。 また、ある程度熱の暑さに慣れておくことも対策になります(暑熱順化というらしいです)。 今年も例に漏れず暑いですが、無理をせずにエアコンや冷たいものなどを利用して健康にお過ごしください。
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かこつです。
ハンディ扇風機等単体で使用する際、暑い場所では汗をかいていてもかえって熱中症になってしまうことがありますので、濡れタオルを併用するとそれなりに涼しく感じられ、体温も下げられるかと思います。
通勤や軽い外出であれば濡らしたり凍らせたりする首に巻くタオルや、保冷剤を風呂敷に包みスカーフのように首に巻くのがオススメです。脇などの毛細血管の密集する場所や手のひらを冷やすことも効果的です。
冷感スプレーや冷感タイプの汗ふきシートもありますが、あくまで“冷感”なので、体の体温自体が下がる訳ではありません。そのため、室内の軽い涼み程度であればともかく、真夏日、猛暑の対策としてはあまりオススメはしません(熱中症のリスクが上がります)。
水分塩分糖分をしっかり補給できるスポーツドリンクや塩分チャージタブレットなどを持っておくと、野外での熱中症リスクを減らすことが出来るかと思います(飲み過ぎ、食べ過ぎには注意しましょう)。
日傘は色によっては紫外線を肌にもろに受けることになるものもあるのでお気をつけください。
また、ある程度熱の暑さに慣れておくことも対策になります(暑熱順化というらしいです)。
今年も例に漏れず暑いですが、無理をせずにエアコンや冷たいものなどを利用して健康にお過ごしください。