かこつです。
今週は体調を崩して辛かったですが、短信があると思って乗り越えられました！

今日で6月も終わりかつ1年の半分が終わりましたが、全然実感がわきません……。日々がとぶように過ぎていくのを感じる度に、大人になってしまったなあと考えてしまいます。
梅雨もそろそろ終わりかと思いきや、連日雨が降っていて少々げんなりしております。しかも最近はゲリラ豪雨も度々あり、どうせ同じように暑いならせめて晴れてくれよと言いたくなる日々です。晴れたら晴れたで更なる暑さでダウンするのですが笑
虫はあまり得意ではないのですが、エーミール視点で虫の話を聞くと何だか人間みを感じてほのぼのしてしまいます。小さなヒッチハイカーさんは無事にちょうど良い住処にたどり着くことができたのでしょうか。もしかしたら来年、近くを通りかかった時に似たような乗客に出会うかもしれませんね。

今回のお話は深海についてということですが、海は人間にとってこんなにも身近であるというのに、あまりにも分かっていないことが多いというのは不思議な感覚です。しかし、真っ暗闇かつ想像さえも難しいような水圧が全方向から襲ってくると言われると、むしろ13人もたどり着けたのが奇跡だなと思ってしまいますね。
深海の生物はなんとも古代方向にロマンがあると思いますが、海の生き物関係で映画になるのは頭にBとつくようなものが多いというのが寂しいですね。超巨大生物がひっそりと生きているのかもしれないと考えると、身震いしそうなくらい恐怖と好奇心がかきたてられると思うのですが。
海底資源については少し前にレアアースが話題になっていましたが、あれ以上のものがあったら面白いですよね。技術の進歩と自分の寿命を考えて、死ぬまでにどれほど面白いものが見れるのか考えてしまいます。

今回も楽しい記事をありがとうございました。次回のブロマガも楽しみにしております！