お疲れ様です。高校生の娘に誘われ、ロボむつキルキルで初TRPG視聴致しました。最高でした。
母の立場で見てしまい、引きずりまくっています…。息子にも
「妹よりハマってて草」
と言われる始末…。
娘が中2の頃にTRPGをお友達と始め、休日自宅に集まっては朝から夕方まで遊んでおり、やたら時間のかかる遊びだなぁ、と。わけのわからない意味不明のキャラシートが宿題のプリントの裏やらノートやらに散在し、どういうものなの？と聞いても、サイコロでいろいろ変わるの！すっごく面白いの！と言うばかりで要領を得ず、新手の双六か…？などと思っておりました。正直なところ、あまりに時間を費やすのでいいかげんに勉強しなさい！と言ったことも何度もありました。自分ではどういうものなのか調べようともせずに。
今回、娘は良い機会だと思ったのでしょう。
「ママの好きなロボロさんとシャオロンさんが出るよ！しかもシャオロンさんのお師匠さんも一緒だから絶対神回になると思うの！一緒に見よ！」
と誘ってくれ、酔わないウメッシュとメロンソーダを準備して視聴させていただきました。

ドラマとも映画とも舞台とも違う、スジナシともラジオドラマとも読書とも違う、素晴らしい世界がそこにはありました。衝撃でした。
たくさん泣いて、母娘の会話も増えました。
この歳になって新しい世界が広がるとは思ってもみませんでした。いざなってくださったお三方に感謝しています。また新しいTRPGを楽しみにしています。次も娘と見ようと思います。
ロボロさん、シャオロンさん、むつーさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。