いつもお世話になっております。
○○の主役は我々だのオスマンです。


11月も中旬に入り、残すところはあと1月半となりました。
山々の色づきもピークを迎える今日この頃、
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?


私は例年通り、食物の秋としてブドウを満喫しております。
昨年も書きましたが、クイーンニーナとクイーンルージュがいいですね…
ただ、そろそろ店頭に並ばなくなってきたので、秋の終わりをこういう点でも痛感します。


さて…秋は食欲の秋、芸術の秋などもありますが…競馬のシーズンでもあります!
秋から冬にかけて、G1はじめ重賞が目白押し…


ということで、天皇賞秋に行ってきました!
まず人の数がすごい。5月のNHKマイルの時は人の数も多くなく、快適だったのですが…
もう、見渡す限り人、人、人。
普通は、午前中なんてそこまで込まないのですが、
もう1R目から結構な人数の方々が入っていました。

これも入場規制が緩和されたためですね。
帰宅後に、今回の天皇賞の来場者数は約6万9000人と、
ダービーを上回る数だったと発表されたのを見て、
自分の体感は間違いでなかったことを確認できました。

で、肝心の馬券については…勝ちました!


11Rまでは勝ったり負けたりを繰り返しながら、ちょいプラスで終始。
メインの天皇賞秋は、ダービーに引き続き、ダノンベルーガを推して、単複を買っていました。
結果、ダノンベルーガは3着に入り見事さらにプラスになったのですが…


いやぁ、あのレースはお金よりもすごいものを得られました。
現地の熱気はそれはもうすごかったですね。
前半1000mが57.4秒と実況された時のどよめき、
ラストの直線の手に汗握る展開…
あの瞬間は、馬券を買っていなかった自分でもパンサラッサを応援していましたね。

しかし、あの逃げに追いつく後続馬もすごい…
本当にお金で買えないものを味わうことができて大満足のレースでした。
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また機会をみつけて競馬場には足を運ぶようにしたいですね。


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