先日トラゾーさんの結婚式にお呼ばれしまして、そうそうたる面々の中にこっそりまざって参加してきました。

いやぁ結婚式。人生で2回目の参加です。
トラゾーさん、改めておめでとうございます!

 自分のまわりで、親族含め、20〜30人くらいは結婚してると思うのですが、結婚式をあげたのは3組くらいでしょうか。最近は冠婚葬祭も簡易的に済ますのも多いようで。自分はその最たる例で、冠婚葬祭は苦手なので、基本的には全て略式ないしナシにして、親族の集まりなんかも全部キャンセルしてるのですが、おかげで最近は親戚一同の間で存在自体を忘れられていることが多々あります。ちなみに自分はほぼ親戚の顔を忘れています(笑)

 しかし、人の人生の大イベントに参加させてもらうというのは、すごいことですね。

 主役の新郎新婦はもとより、その周りの人がどういうアクションをするのか、どういう感情を持つのかをすごく観察していました。これは露悪的に言ってるのではなく、自分は幼少の頃より人間にあまり興味がなく、常に虫やら石やらを土いじりをして過ごしすぎて、人間との関わりも観察と模倣によってこなしてきました。多くの人を観察して、その中から最適解を探して、それを模倣することでなんとかやってきた、コミュ障に見えないけど、実際はガチコミュ症なので、そういう機会は非常にありがたいわけです。

 でもこれは、現在進行形でコミュ障の人にも、人間社会を渡っていくための技となるので、本日はその話をしましょう。

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