かこつです。
紅茶は…イギリス式の紅茶にハマった身内は硬水とクロテッドクリームを手配し、ミルクティー用のいい牛乳を用意してスコーンの自作をすることから始めます（紅茶も突き詰めると奥が深い）が、とりあえず

お手軽に紅茶を→ティーバッグしか勝たん
ティータイムを→ちゃんとした円形ポットをルピシアやKINTO等で手配（ガラス製は綺麗ですし陶器＋ティーコジーの保温能力はゆっくりティータイムに最適）、ストレーナーで濾しながらカップに注ぐタイプが茶葉のポテンシャルを最大限に発揮すると個人的には思いますが、洗うのもポット内の茶渋のお手入れも面倒ですし、時間経過とともに濃く渋くなります。なのでミルクティーにするか、サーブ用のポットを他に手配するかという選択も出てくるかと。
なので、しょっちゅう口にするならマグカップとティーバッグ、がおすすめではあります。
日東紅茶からアフタヌーンティー、トワイニング、ひしわ、カレルチャペック、ルピシア、フォートナム&メイソン、ジャンナット、マリアージュフレールと有名どころだけでも様々なので、お好みの香りや味には必ず出会えると思います。

なお、ワインと一緒で、紅茶も、お高いやつはクセや主張（別名・尖り）が強い傾向にありますことをご留意ください。