空想問答の世界へようこそ。

はいどうも~ちーのです

 

ということで、表題の件でコネシマさんと話していました。

ああそうですよね

 

空想問答しようにも、前提条件を共有しなければ素晴らしい問答への扉は開きませんね。

 

まずは生涯15歳の肉体の前提条件ですが、

①肉体は生涯15歳ではあるが、天寿には逆らえません。平均的に寿命を迎えると死にます。

②実年齢は年々加算されます。18歳・20歳で得られる国民の権利は行使することが出来ます。

③肉体は未成熟ながら、成長期真っ只中のあの頃老化することなく完全に停止しますが、以降の日常生活に応じて変化はします。

例:筋肉トレーニングをすれば、あの頃の自分よりも逞しく、酒・煙草に溺れると、未成熟な肉体には効果覿面に害です。

 

他なんか部長と話した時前提条件ありましたっけ?

あかん忘れた次

 

即2億円獲得は、文字通り、通帳を開くと法に触れることの無い純然たる財がそこに有ります。前提条件も何もありません。無税であることは互いに確認し合いました。

 

あなたは、どちらを選択し今後の人生を謳歌しますか?

ちなみに部長は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無論、部長は生涯15歳の肉体と応えられました。

いくつか理由を挙げられましたが、大きな理由は

①今後の人生において健康被害を恐れないでいれることは素晴らしいことである。

②あの頃の記憶力・身体能力・成長速度・輝かしい息子で人生を謳歌したい。

③財はある

 

③については、反論の余地も無く、何故わたしはこのようなテーマで部長に臨んだのかと自分を責めるばかりです。

 

あ、ほんとにそんなにもあるんだと自分の小ささを呪いました。

 

①については、これの話になった際に前提条件①を持ち出しました。

生涯15歳の肉体といえど、我々は日常生活の積み重ねで人生を謳歌しまた変化を楽しむものなので無論食生活、喫煙、飲酒、自堕落な生活は肉体に影響を及ぼすとしました。

そうなると、労働社会に生きる我々にとって、身体の衰退は逃れられないものではないか、と思うわけです。限りなく意思の強いロボロのような人間は素晴らしい肉体を手に入れるかもしれませんね。身長はこの頃には止まってそうではあるけど。。。

 

②については、このテーマにおける最大の魅力だと私も思います。

まあでも身体能力は労働社会の生活によって淘汰されて死んでいくんやろなあとも思うよね。記憶力に関しても、あの頃の方が圧倒的に良かったか?と言われると難しいところだ

 

等と御託を述べて部長の生涯15歳の肉体に疑問を投げかけていき、

一方で私はリタイヤして一生遊んでクラスには絶妙に不足しそうな即2億円獲得で闘います。

 

①圧倒的に今までの人生に選択出来なかったことを選択出来るようになる。

②生活水準をべらぼうに上げるには不安の残る額であることから獲得以降で破産することはないんじゃない?

③個人の金銭面で諦めたことをやれる。

④一時の労働から解放され、自身のやりたいこと・やり残したことをする時間を与えるには十分な額であること

 

等と支離滅裂でありながらもキラキラした夢を語ってパッションで闘います。

 

まあなんかこの後なんやかんやでええ感じに話したなと充足感を抱いて現実社会と向き合いました。はい、最後に残ったのは虚無感でした。

 

部長は楽しかったと言ってくれたけど、分かります。

残ったのは虚無感ですよね。

 

次回は、現実的且つ未来に期待出来るようなテーマ設定で闘わせてください。

ガバガバ討論、空想問答、みんなはどんな答えを抱くかな?

前提条件の付与も自由に、どうせ空想やし友達の意見を真向から否定したり独自の観点で駄文述べるのは楽しいぞ!

 

ともだち。。。

 

 

あっ

 

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