かこつです。
被服学科に通っているものです。
ファッションは、その人それぞれの個性が出るものですので基本的には好きな服を着るのが1番だとは思いますが、色彩検定といった資格を勉強すると色の組み合わせ方などが分かり同じ服でも幅が広がりますよ。
また、正確性はともかく今は簡単にネットでイエローベース・ブルーベース診断が出来ます。(肌の色がどちらに分類されるかというものです。)
それらをいくつかやってみるのもオススメです。自分の肌はどっち寄りで、似合う色は何色かなどを知らせてくれます。
その他に、現在は終了してしまったのですが「ファッションインジャパン」等の企画展やファッション系の美術館に行ったりですとか、仰る通りショッピングモールに足を運んだりですとか(関東ですと越谷レイクタウン、木更津アウトレット等や都内で人間観察)、実際に目で見て学ぶことはやはり学習になると思いますので気が向いた時にでも試して見てください。