かこつです。
サクレレモンのレモンは人目を気にしないのならばしゃぶってから捨てますねぇ。あまり美味しいとは思わないんですけど、なんとなくしたくなります。

お金に困らない世界ですか…。
そもそも前提がファンタジーなので、非現実的なことが起きる可能性を考え、大きく分けて2つのパターンを思いつきました。

1，お金という存在がない世界
正確には通貨が存在しない世界ですね。存在しない、つまり認知されていないということです。ドラゴンボールがどのように願いを叶えるのか私は知りませんが、お金というモノ、またはそれに値するモノが存在しなければ、そもそも困るという発想には至りません。古代文明以前にでも退化するのでは無いでしょうか？いや、「お金に困る」という問題を解決した進化なのかもしれません。色々な面で不便かもしれませんが、全人類が通貨を知らなければ、本当の意味で「お金に困る」事は無いでしょう。数百年も経てば通貨を開発する者が現れそうですけどね…

2，人間よりもスペックが高い生物が人間を支配する
別名:人類皆奴隷世界です。人間より優れたの上位生物が現れ、人間を統率、支配するというものですね。先程よりさらにファンタジーですが、既に前提がファンタジーなのでゴリ押しします。どういうことかというと、人間が人間を支配し、統率し、配給などで「みんなが平等な世界」を作ることはまず不可能だと考えます。ならば、全部他に任せちゃえばいいじゃん！という考えです。人間を圧倒し、屈服させるほどの知力と武力、技術、資源を持つ生物がいれば可能でしょう。労働力？人間で賄いましょう、万事解決です。

と、ここまでつらつらと書き出しましたが、本音としては「人類滅亡はほぼ全てを解決する…と思う」ですので、やっぱり非現実的考えです。
現実的に、人は欲とかいう一番面倒くさいものを捨てることが出来ずに大事に持っていますので、結局は無理だろうというのが私の結論です。

乱文失礼致しました。