ゲリラ的に解説される 我が秘密結社のメンバーの話 その4
オイッスゥウ! そういうわけで、忘れられがちですが、自分は薬理凶室という理科系過激派グループのメンバーであり名ばかり所長もやっているわけでございますが、その中でもひときわ付き合いが長く、そして、かのグルッペン氏をもって「あの人はナニモンなんですか?」と言わしめた怪人の中の怪人、亜留間次郎をついに紹介するのである・・・。
亜留間次郎氏がタダならぬナニものなのかと問われれば「アリエナイ理科式 世界征服マニュアル」のあとがきを読みなさいとしか言えないのですが、それを読んでもより一層分からなくなるのですが、世の中にはそういうこともあるのです。まる。
ただ一つ言えるのは、一般的には自分もそこそこ物知りのうちに入る・・とは思いますし、POKAや淡島りりかのような得意分野はめっぽう詳しい化け物メンツがいっぱいいるなか、その中でもぶち抜けて凄まじい知識量、むしろ知識量の物量戦で未だに打った話題が3倍以上になって帰ってきたためしがないレベルで、本当に底が知れない怪人・・もとい怪アルマジロがこの人なのです。
よく500年生きてるとかネタで言うのですが、むしろそうであってほしいレベルの知識量であり、今やドクターストーンの科学監修でもめちゃめちゃお世話になっております。氏のTwitterではその解説がたまに行われているので、気になる人はフォローしておいてもよいでしょう。
https://twitter.com/aruma_zirou
あらゆる物事を圧倒的知識の物量で解決する!
いや文字通りの博覧強記、博乱凶記を地で行くのが亜留間次郎という人物であります。
その圧倒的なインテリジェンスと、アイデンティティなのかどうかは知りませんが、無駄にこだわりのあるオゲレツ思考が、サブカル系サイトTOCANAなどでも炸裂しており、そうした知と恥の混声合唱のすえ出来上がった核兵器がこちらの本になっており、現在好評発売中です。
https://www.amazon.co.jp/dp/486673163X
ぶっちゃけ、いつ怒られが発生するのではないかとドキドキしておりますが、無事第2版を迎えることができて、不安になるほど売れております。
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コメント
コメントを書く(ID:27803257)
こんばんは。
亜留間次郎先生はTwitterをフォローさせて頂き拝見しておりますが、出生から環境、現段階までのエピソードがパワーワード続出で常人には理解し難いフィクションの世界の人を見ているようです。また為になる知識が無料で読んでいいのかと不安になる程入ってきます(笑)この様な方が同じ世界,時間に生きている現実が面白いなと思います。
(ID:25957530)
ブロマガ更新ありがとうございます。早速フォローさせていただきました。伏線回収楽しみです。次回の更新も楽しみにしております。おつかれさまです。
(ID:25402342)
かこつです。今回も面白かったです!