かこつです！
三国志に記された時代を描く数ある作品の中でも｢三国志 Three Kingdoms｣が特に好きなので、オスマンさんが話題にしてくださってとても嬉しいです！三国志限界オタクです。迫力のある戦場シーンと緻密で複雑な人間模様、並み居る美男美女が本当に魅力的ですよね。最終話が近づくにつれて濃くなっていく悲壮感がまた必見です。

個人的には魯粛の人物像がとても好きですね。演義の影響から周囲に振り回される頼りない人物として設定されがちな彼ですが、本作では調和を重んじながらも譲らぬ強い芯を持っていてとても好感を抱きました。作中においては彼こそ“義の人”だと思ったものです(筋金入りの蜀贔屓ですが)。

これから視聴される方には是非とも日本語吹き替えをオススメいたします。Wikipediaを流し見するだけでわかる超豪華声優陣ですので......！

長々と失礼いたしました。次回のブロマガも楽しみにしております！