先週末は忘年会シーズンということもあって、非常に陽気な顔をした一団があちらこちらで散ったり集まったりしていました。
私も遠からずあの一団のようになるんだろうなと横目で見つつ、大地への恩返し跡地を慎重に避けて帰路についていたエーミールでございます。
この時期は夜の帰宅時や早朝の通勤時の足元確認が、被害を最小限に食い止める役に立ちます。
個人的な統計ですが、酔っ払いに声をかける機会が年間で最も多くなる季節でもあります。
もちろん全部に声をかけてはいられませんが、ヤムチ〇みたいに倒れ伏している人がいれば、声をかけざるを得ないのが私の心情です。
こんな寒い時期の夜に酔っ払って倒れていれば、良くても風邪をひきますし、最悪の場合命にかかわることになりかねないですからね。
季節にかかわらず、もし皆さんが酔っ払いを介抱する機会が『万が一』訪れた際、
意識不明レベルの手に負えない場合は素直に救急車を呼んだほうがいいと思います。
さて、今回のお話は同じ『酔う』でも別の『酔い』に関する話をしてみたいと思います。
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コメント
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かこつです。
忘年会シーズンですねぇ。あと2週間ほどで2019年も終わりかと思うと時の速さに驚きます。
植え込みや海ならばともかく道路や駅のホームに恩返しされても大地に還元されないので、忘年会に参加される皆様には楽しめる範囲で呑んでいただきたいものです。
エミさんには面白いご友人たくさんいらっしゃるようで大変微笑ましく読ませていただきました。死地に向かう戦士のようなセリフからのフラグ即回収、完璧ですね!笑。幸いにも酔わない体質の私には酔う方の苦労は計り知れませんが、そのご友人の夢を諦めない姿勢は尊敬します。
来年北海道への旅行を計画されているようですが、是非愛馬と共に素敵な旅をなさってください。美味しい物たくさん食べてほしいですね!計画が遂行された際には思い出話など語って頂けると嬉しいです。
今回もブロマガ執筆ありがとうございました。次回も楽しみにしております!
(ID:16821643)
エミさん、初めまして。
私もこの夏、大洗~苫小牧でフェリーデビューを果たしました。
やはりご友人と同じ感想で、出港前なのに既に揺れるじゃないか…と不安になりました。
乗船中は念の為服用した酔い止めの効果もあり、快適に過ごす事ができましたが、なんと北海道に到着した日は丘酔いでゆらゆらとしていました。
丘酔いって長期間船に乗る方がなるものだと思っていましたが、1日満たない短い間でもなりうるんだと学びました。乗ってみなきゃわからない事もありますね。
また次回、楽しみにしております。
いよいよ年末、何かと忙しい時期になりますのでお体ご自愛ください。
(ID:88754753)
フェリーもそうですが、フェリーを追尾する形で進む小型客船は軽くアトラクションなのでオススメです!