皆さんお元気ですか?

先週末は忘年会シーズンということもあって、非常に陽気な顔をした一団があちらこちらで散ったり集まったりしていました。
私も遠からずあの一団のようになるんだろうなと横目で見つつ、大地への恩返し跡地を慎重に避けて帰路についていたエーミールでございます。

この時期は夜の帰宅時や早朝の通勤時の足元確認が、被害を最小限に食い止める役に立ちます。

個人的な統計ですが、酔っ払いに声をかける機会が年間で最も多くなる季節でもあります。
もちろん全部に声をかけてはいられませんが、ヤムチ〇みたいに倒れ伏している人がいれば、声をかけざるを得ないのが私の心情です。
こんな寒い時期の夜に酔っ払って倒れていれば、良くても風邪をひきますし、最悪の場合命にかかわることになりかねないですからね。

季節にかかわらず、もし皆さんが酔っ払いを介抱する機会が『万が一』訪れた際、
意識不明レベルの手に負えない場合は素直に救急車を呼んだほうがいいと思います。

さて、今回のお話は同じ『酔う』でも別の『酔い』に関する話をしてみたいと思います。

(以下会員限定)