エーミールでございます。
涼しい風で猛暑で乾いた心が一気に潤いを取り戻している気がします。
日差しがまだ夏感がありますが、秋風がそれを和らげてくれる素晴らしい取り合わせですね。
身を切るような寒い風とお日様の控えめな暖かさの組み合わせが、いよいよ楽しみになってきました。
聞くところによると、今週はまた雨が降りがちな天候ですが気温が一日ごとに下がっていくそうです。
さて、猛暑を過ぎたからでしょうか?人間である私が元気になるように、世間の昆虫たちも活発に動いているような気がします。
カメムシ君は玄関先で侵入のタイミングを伺っていますし、スズメバチ君が近所で建築を始めようと忙しく飛び回っている今日この頃です。
前者に関しては優しく追い出すことで事なきを得られるのですが、後者の重戦闘ヘリに関しては身の危険もあるので、巣の小さいうちに何とかどっか行っていただくようにしたいものです。
越冬したいという彼らの熱い思いと、どう向き合うべきでしょうね。
そんな虫つながりで、大自然のすごさを見たお話をしていきたいと思います。
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コメント
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かこつです!
そして、国営聞きました!お元気そうでなによりです。
もう日曜日ですが、月曜日マガを楽しみにしてます!
(ID:47089668)
過去の記事にコメント、失礼します
タイトルを見た時に、芥川龍之介の蜘蛛の糸の事かなと思いましたが、本当に蜘蛛の糸のお話で、勉強になりました笑
もしかしたら芥川先生もバルーニングを見て、あのお話を考えついたのかなと思うと、興味深いですね
(ID:67010509)
およそ1ヶ月前の記事ですが、コメント失礼します。
蜘蛛の糸と聞いて皆さん同様に芥川先生のお話かと思っていたのですが、予想が外れてしまいました。
こちらの蜘蛛の飛翔の話しは初耳でしたが、以前耳にしたハマグリの移動方法を思い出しました。空気と水、糸と粘液、全く環境や道具の異なる2種ですがどこか似ているように感じて、生命の神秘に触れたような気分でした。
来週も楽しみにしています。