ゲスト のコメント

お疲れさまです。
実写動画が2本に分かれていたのには、それぞれにトントンさんのお考えがあったからなのですね。2本とも油の火災について取り上げてはいましたが、テーマはひとつでもコンセプトはふたつあったわけですね。防災についてのサムネイルは高い火柱と炎上の文字と鬱先生の表情にインパクト大でした(驚)。2本目の炎の威力にくられ先生の防火服装備の必要性が窺えました(怖)。最後、鬱先生の目に土が入ったNGシーンは爆笑しました(和)!ぜひ今後も機会がありましたらNGシーンをお願いしたいです。
テーマ繋がりで(でもありませんが……)、トントンさんは書籍や映画などのタイトルのみに惹かれ関心を持った作品はありますか?つい先日、友人より日本国内書籍の優れたタイトルを表彰する「日本タイトルだけ大賞」と言うイベントがあることを耳にしました。書籍の内容の優劣は関係なくタイトルのみが審査基準なんだそうです。聞いていて面白そうなイベントだと思いました。
確かに人の心を強く刺激しそうな惹句が目に飛び込んできましたら、本であれば手に取り、映画なら鑑賞をし、動画であれば視聴するかもしれません。
私も心惹かれたタイトルがいくつかあります。書籍ではなく映画ですが、名探偵コナン劇場版の "時計じかけの摩天楼" です。(単純に)摩天楼って響きが幻想的で心惹かれたのです(が、後にskyscraper…語源を直訳したものだと知るが抜群のセンスに唸る!)。それからジブリの "トンネルのむこうは、不思議の町でした。千と千尋の神隠し(キャッチコピーも含め)" や、劇場版 "あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない" などメッセージ性のある一文には個人的に秀逸なタイトルだと感じました。また、絵本作家のエドワード・ゴーリーによる "うろんな客" がタイトルのうろんって何だろう?と興味がかきたてられたり、奥田陸さん小説の "夜のピクニック" や、住野よるさんの "君の膵臓を食べたい" などもタイトルに惹かれて購入した本でした。そう考えるとタイトルって大事なんだな、と。書籍のみとなりますが日本タイトルだけ大賞の過去のアワードからの受賞作品を調べるのも面白いかな、と思っています。
なんだか長くなってしまいました(´・ω・`)
ご一読いただきありがとうございます╰(*´︶`*)╯

No.113 64ヶ月前

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