うは のコメント

お疲れ様です。
皮膚に貼り付けるタイプの医薬品は経皮吸収型製剤と言いまして、
医薬成分が汗腺などから体内に入り、皮膚の細胞をすり抜けて肌付近の毛細血管から吸収されます。
肝臓での代謝を受けないので効率良く、皮膚に貼り付けているので長時間成分を吸収することが出来るのです。
全ての成分が皮膚の細胞を通過できるわけではないので製剤化は限定的です。禁煙の薬とかもありますよ。
湿布はこれと似ているのですが血管からの吸収がなく、貼付した場所に局所的に効果を発します。鎮痛剤が主に配合されてるので痛みを緩和する効果があります。
とぽちぽち書きながら湿布の有効成分を調べていたらくられ先生の名前が出てきたので先生にお尋ねになった方が正確かと。
鍼灸はわかりません。

No.11 70ヶ月前

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