前回のあらしじ!
くそう資本家め!俺たち労働者から搾取して楽しやがって!!!!
さて、唐突ですが共産主義者の国家観について説明したいと思います(あ、いろんな分派はおるので一概に言えないゾ)。細かいとこを端折り、ガバガバ解説すると「共産主義者」は「国家」についてこう論じました。
「国家」なぞ!「資本家」が作った「労働者弾圧装置」に過ぎない!!
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コメント
かこつです。
しかし共産主義者の否定する「資本家(富を一定数集約できる人間)」がいないと、全体管理ができなくなって皆総貧乏になるというジレンマ。初期のソ連とか地主から農地を強奪(直喩)して分配した結果、きちんと管理できないし大規模な運営とかできなくなって失敗しましたしね。(後半も上手く行ったとは言ってない)
マルクス先生はぶっ壊す方法はうまかったけど、再建する手段がふわっふわっていうのは一番言われてたり……
おお…私は物覚えがそんなによくないので、こうして書いていただけると改めて勉強になりますwそしてなによりわかりやすい!
高校1のときだけ教えてくれた日本史の先生のようで、私的にはなぜか懐かしく感じます…
かこつです。続きお待ちしておりました。
生き生き面白い解説だけに、要約箇所やうすら透けているグルッペンさんが気になります。
本一冊出してくださればいいのに...!
次回のブロマガの更新楽しみにしております。
(ID:71981356)
かこつです!!
いつもおつかれさまです!