さて、今回は第二次世界大戦における国家戦略についてです。
第二次世界大戦における日本は「戦略も無いまま戦争に突入してボコボコにされた」と言われますが、実は戦略構想は自体はありました。
しかし、その戦略構想を持つ者が完全な権力掌握できず、グダグダになった・・・というワケです。
今回から4回にわたり、当時の日本で戦略構想を持っていた「各人の戦略構想」を紹介していきたいと思います!
あ、参考文献(主なもの)は以下の通りです。
『昭和陸軍の軌跡』川田稔
『満州事変と政党政治』川田稔
『政党から軍部へ』北岡伸一
第一回は永田鉄山です。
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コメント
かこつです。総統、分かりやすい解説ありがとうございます…。授業の内容よりも面白くて分かりやすかったです笑
次回も楽しみにしております…。
グルさんのブロマガ感謝します!
参考文献を紹介してくれるのも嬉しいです!
ところどころで大本営マルチが脳内再生されました……。
かこつです!
ほぅほぅと言いながら読ませていただきました!笑
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(ID:10300777)
総統かこつでございます。
戦争にて「彼が生きていれば」のギロンは大変面白いですよね。私は信長を出しては周りから「普通」と言われてしまいますが、永田氏もまた違った戦争を見せてくれたのではないかとブロマガを読んで思いました。
今度動画でもギロンしてみてくださいw色々な人物が出てくるのではないでしょうかw