かこつです。
私もおはぎの色を表すなら、どちらかといえば紫だと思いました。
赤と青の間の紫は中性色であり、赤紫から青紫まで明暗濃淡問わず幅広い色の表現として使えるので、曖昧な色を表すにはぴったりなのでしょう。
小豆色も紫味を帯びた赤褐色と表現されるので、この紫という曖昧な括りの中に入れることも出来ると思いますが、この辺りの判断基準は人それぞれかと。
赤みがつよすぎて紫でないと思う人、紫がかっていれば紫と感じる人など、感じ方考え方は様々でしょう。

私は最初、おはぎの色＝小豆色とする表現の方に逆に違和感を感じていました。
小豆色はおはぎの色としては赤すぎる・明るすぎるという印象があったもので……
しかし、小豆色にも幅を持たせて考えてみると、おはぎ＝暗い小豆色と言えるのだと気づきました。

上手く書けませんでしたが……
人によって見てきたものも感じ方も捉え方も違うので、他者の意見に囚われることはないと思います。
ゾムさんはゾムさんの感性を大事にしてください。