エーミールです。
最近はだんだんと暖かくなってきましたね!
陽だまりが丁度いい温度に感じられるようになると、
春はもうすぐそこのような気がします。
この季節は、新しい出会いもあれば別れもある、切なさと高揚感がないまぜになった不思議な空気が漂っているので、私も妙にソワソワしてしまいますね。
さて、今回のお話は前々回までご紹介してきました『銀河』についての話の続きになります。
最初にお断りしておきますと、
今回の話は全然明るくないです。
ですので、皆様にとって時間(そして心の!)の余裕がある時に読んでいただけたらなぁ、と思っています。
それでは、始めましょう・・・。
コメント
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そのエンジンは、悲運の超高性能の軽い発動機「誉」でしたね。
現代日本にも根付く技術者・技術発展に対する上層部の軽視が、銀河とこれに象徴されてますね。
(ID:17113453)
投稿ありがとうございます!
厳しい状況の中、苦心して作った銀河が神様と共に全機未帰還なんて、どうにもやりきれない気分になってしまいます……。
不利な国の切羽詰まった期待がかけられた新型兵器は悲しく散ってしまうものですね(´;ω;`)
次回の明るめブロマガも楽しみにしています!
(ID:29140259)
不良品率約50%の誉の話はやめるんだ!
それはともかく、やはり銀河は試作機であるべきでしたよね。そのまま実戦投入なんてされなければ、などと愚考してしまいます。
しかしながら、試作機と言って遊ばせておける余裕は当時の海軍になかったのも事実。みんな貧乏が悪いんや…
あと一つ気になったのですが、銀河は「陸上攻撃機」ではなく「陸上爆撃機」ではないのでしょうか?
某ゲームですと陸上攻撃機に分類されているので、私自身いつも混乱してしまうのですがw