どうも、二回目の登場です。
今回も痙攣しない程度にビリビリしていきたいと思います。
突然ですが、産業革命を最初に成し遂げた国はどこでしょう?
答えは皆さんもご存知、イギリスです。
この産業革命の肝は、外燃機関による産業の工業化にあるとも言えますが、
イギリスはこの分野で先駆者となっていました。
新しいものを作り出す創造性、さすがイギリスですね。さぞかし電力という新しいエネルギー源もスムーズに導入できたことだろう、と思われる方も多いでしょう。
残念ながら、そうはいかなかったのです
さすがはイギリスですね。
ということで、今回はイギリスのグダグダっぷりが際立つ、電化の歴史について
日本やドイツと比較しながらご紹介していきたいと思います。
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コメント
かこつです
個人的に電力の歴史は発電方法に目が行きがちで、送電や電力網の方にはあまり関心がありませんでした。
三国の電力発展の歴史はそれぞれ特色があり、とても面白いです。ドイツは官民一体って電力普及に努めたからこそ、高い技術力を手にしたのではないとも思えました。(多分様々な理由があるとは思いますが)
逆に日本の場合が民間が中心となっていたことに驚きました。やはり今の電力事情の印象が大きかったんだと思います。
これからの電力事情の推移が楽しみになる内容でした
歴史の話は好きでよく読むのですが、このようなピンポイントな歴史の話は新鮮で興味深く読ませて頂きました。
イギリスの電化におけるグダグダっぷりを更に詳細にゆっくり動画で解説したら面白そうですね。
ちょっと自分でも調べてみたいと思います!
いや、そんなはずはない(反語)
お題を電力に絞っただけでもこんなに歴史が発掘出来るんですね。しかもここ1世紀かそこらの話となるとこれから先、わたしが死ぬまでにはもっと世の中が面白くなっていそうですね。ワクワクします!
(ID:16687907)
かこつです。ためになる話をありがとうございます。
鉄道という面でも世界初が英国なのに英国で電車が出てくるのは新幹線より後である~ということを最近知ったのでタイムリーでした。
次の話も楽しみにしてます。