●北海道釧路市地域編集長 kinchanのまーくんの記事をご紹介します!
先日、名湯川湯温泉にある不思議なカフェに行ってきました。
北海道は釧路管内弟子屈町にある川湯温泉は、かの有名な草津温泉と双璧の強酸性硫黄泉で、
昔から湯治の湯として地域住民や観光客に親しまれてきた温泉です。
最近では、カラーセラピーやタイ古式マッサージ、
アロマセラピーなどの温泉&セラピー基地として、
じわじわと女子に人気が広がっています。
そんな名湯川湯温泉に最近出来たカフェの名前はズバリ「ふしぎや」
何がふしぎかと言うと、カフェ全体の雰囲気です。
店舗横の看板に大きく「ゆ」と書いていますが、
それは裏にある公衆浴場(大人250円)の看板です。
店内にはブレスレットや鳥笛などの木工品アクセサリーが数多く展示販売されているほか、
ギターやドラムセットなども置かれていて、アートギャラリー&ライブハウスって感じです。
薪ストーブがいい雰囲気出してますよ。
と言うことで、この日いただいたのは弟子屈産野菜のクリームパスタ(880円)
夏でも冷涼な気候で昼夜の寒暖差も大きい弟子屈町では、
他地域と比べ農薬使用量も少なくて済むことから、安心安全で新鮮なじゃがいも、
玉ねぎ、白菜などの美味しい野菜が採れます。
食後にはこれまた健康にいいハーブティー(食事とセットで400円)をいただきながら、
店主の岩崎さん(通称がんちゃん)とまったりトークタイムを楽しみました。
岩崎さんは神戸市出身で、13年前に北海道に移住されて来ました。
きっかけは、高校時代に知ったアイヌ民族の思想だそうで、
自然や野生生物と共存共栄していたアイヌ民族の歴史・文化に深く感銘を受け、
いつか北海道で暮らすことを夢見ていたそうです。
阿寒湖畔で木工製品づくりを学んだ後、
自作のアクセサリーを展示販売しながら地元の食材を使った食事を提供する
カフェふしぎやをオープンしたそうです。
◆ふしぎや
弟子屈町川湯温泉3丁目-2-40
TEL:015-486-7773
営業時間:10:00から24:00
定休日:月曜日
(素泊り宿泊施設アートインも運営しています。)
詳しくはココをクリック
先日、名湯川湯温泉にある不思議なカフェに行ってきました。
北海道は釧路管内弟子屈町にある川湯温泉は、かの有名な草津温泉と双璧の強酸性硫黄泉で、
昔から湯治の湯として地域住民や観光客に親しまれてきた温泉です。
最近では、カラーセラピーやタイ古式マッサージ、
アロマセラピーなどの温泉&セラピー基地として、
じわじわと女子に人気が広がっています。
そんな名湯川湯温泉に最近出来たカフェの名前はズバリ「ふしぎや」
何がふしぎかと言うと、カフェ全体の雰囲気です。
店舗横の看板に大きく「ゆ」と書いていますが、
それは裏にある公衆浴場(大人250円)の看板です。
店内にはブレスレットや鳥笛などの木工品アクセサリーが数多く展示販売されているほか、
ギターやドラムセットなども置かれていて、アートギャラリー&ライブハウスって感じです。
薪ストーブがいい雰囲気出してますよ。
と言うことで、この日いただいたのは弟子屈産野菜のクリームパスタ(880円)
夏でも冷涼な気候で昼夜の寒暖差も大きい弟子屈町では、
他地域と比べ農薬使用量も少なくて済むことから、安心安全で新鮮なじゃがいも、
玉ねぎ、白菜などの美味しい野菜が採れます。
食後にはこれまた健康にいいハーブティー(食事とセットで400円)をいただきながら、
店主の岩崎さん(通称がんちゃん)とまったりトークタイムを楽しみました。
岩崎さんは神戸市出身で、13年前に北海道に移住されて来ました。
きっかけは、高校時代に知ったアイヌ民族の思想だそうで、
自然や野生生物と共存共栄していたアイヌ民族の歴史・文化に深く感銘を受け、
いつか北海道で暮らすことを夢見ていたそうです。
阿寒湖畔で木工製品づくりを学んだ後、
自作のアクセサリーを展示販売しながら地元の食材を使った食事を提供する
カフェふしぎやをオープンしたそうです。
◆ふしぎや
弟子屈町川湯温泉3丁目-2-40
TEL:015-486-7773
営業時間:10:00から24:00
定休日:月曜日
(素泊り宿泊施設アートインも運営しています。)
詳しくはココをクリック
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。