●愛知県稲沢市地域編集長 尾張家はじめの記事をご紹介します!
今や地域特産品の域を超え、全国の食文化にも影響を与えつつある名古屋めし。
その名古屋めしの地元・名古屋では、最近新たな流行が起きています。
それは……名古屋名刺!
手羽先・味噌カツ・えびせん・ういろう・小倉トーストetc、様々な名古屋めしに自分の名前や会社名を書き込んで交換しあう、それが名古屋名刺です。
始まったきっかけは、とある食品業界のパーティー。名刺を切らしてしまった手羽先卸会社の男性が、とっさにテーブルにあった手羽先にカラシで名前を書いてパーティーの主賓に渡したところ、それが「これこそホンマの『名古屋めーし』だぎゃあ!」と大ウケ。
この日から、名古屋のグルメ界で名古屋名刺が大流行中なのです。
取材先の名古屋市内のオフィスでも、名古屋名刺の交換が行われていました。
ここではポピュラーな手羽先とえびせんが名刺になっています。
さらに、お互いの名古屋名刺を食べさせ合って、一層親睦を深めていました。
きっとこのビジネスは大成功すること間違いなしでしょう。
中には味噌煮込みうどんやあんかけパスタで名刺を作る剛の者もいるというウワサ。
かつて「独特」といわれた名古屋めし文化。
いつか「名古屋名刺」も全国区になる日が来るかもしれません。
※これはエイプリルフールのウソ記事です。
このような事実は一切ございません。
このような事実は一切ございません。
※愛知県稲沢市地域編集長 尾張家はじめの記事はこちらから読めます。
コメント
コメントを書く