interfm「#V系って知ってる?」パーソナリティーなどでお目にかからせていただいている山内秀一です。
こんにちは。
↑こいつです。
リスナーの皆さんに支えられ先日のシド明希さん出演回からゴールデンタイムに進出することができました。ありがとうございます。
これははっきり言って快挙です。
すごいことが起きたなと思います。
この時代にヴィジュアル系を愛し続けている方がたくさんいるということが証明されたのではないかと思います。私も末席ながら慎ましく精進していきたいと改めて強く思いました。
さて、そんな末席男(私のことです)ですが、僭越ながら11月23日(木・祝)開催ヴィジュアル系イベントのオーガナイザーをさせていただいておりまして…手前味噌ながらこのイベントがどう考えても最高なのでその宣伝を簡潔にしたいと思います。(短くするので最後まで読んで下さい。)
えー、
短くするために何故私がオーガナイザーなのかという経緯はバッサリ(省略の意)します。
というわけで公演詳細!
VISUNAVI presents Visual Rock is not "DEAD"003
会場:池袋EDGE
11月23日(木・祝)時間:OPEN/START 1600/1630
料金:4800+(1D)
【出演】 CHAQLA./孔雀座/色々な十字架/nurié/MAMA.
-WHO'S NEXT ?-
というわけで出演バンドについて。
❶MAMA.
ダークで重厚な世界観が魅力…っていうと激しいものを想像しがちですが、名作『ANIMISM』も実はバラードやミドルが多い。自分たちのやりたい音楽が明確でとてつもないダウナー加減とそれでいて自然体でスタイリッシュなステージの不気味さは36歳末席男(私のことです)の世代にはドンピシャです。観るか聴くかすれば必ずわかります。ただ、観てほしい。もちろんハードな楽曲はとことん激しい。ちなみにあの輸血子さんが取材終わりにめっちゃ良い!と絶賛しワンマンにも足を運ぶほどです。やばいです。
❷nurié
多彩な色どりある楽曲…誤解を恐れず言えば広く大衆に届きそうなキャッチ―さをヴォーカル大角さんの赤裸々なメッセージ性で逆オブラートに包んだ世界観が魅力。
若者のカラオケで「何歌う?」、「え?俺?nurié」、「素敵!」みたいな世界線を想像させるバンド。それでいて”ヴィジュアル系”で在ることを”道具ではなく手段”として”擬態ではなく目的”として共存させている。あぁこれだからヴィジュアル系って面白いって再確認させてくれます。アツいスピリットが刺さる。
❸色々な十字架
「TAMAKIN」て!!!!!おい!!!!!と誰もが思うのに気が付けば恥ずかしげもなく”タマキン~♪”と口ずさんでしまう。
亜流か本流かという議論がちっぽけに感じてしまうほどに90’s的なサウンドメイクと曲構成で言葉に出来ないヴィジュアル系の本質を体現しているバンド。
ユーモラスなステージ展開や奇抜なリリックセンスも圧巻のエンタメである一方、色々な十字架を大歓迎できるヴィジュアル系ってジャンルの懐の深さがやはり良いですよね。楽曲から匂い立つ隠しきれない愛情がそうさせてるのは説明不要。
来年の紅白で「TAMAKIN」聴きたいですよね。
❹孔雀座
抜群のヴィジュアルと荒くれものなステージが魅力的な孔雀座。
ワンステージに賭けている熱量と勢いが圧巻で、ライヴハウスで観た帰り道に明日から頑張ろうと思わせてくれる。言葉ではなく姿勢で。
余談ですが、孔雀座のライヴを後ろで観ている時に突然ステージに上げられたことあります。まじで秩序・情緒ナシ。暴君オブ暴君。でもこのバンドって強固ではなくて、どこかセンチメンタルな脆さを感じさせるんですよね。「正体」っていう曲があるんですけど、彼らの”正体”も気になる。
❺CHAQLA.
池袋Black Holeにフラっとワンマンライヴを観に行ってからずっと引っかかっていたバンド。それから数か月置きに拝見する機会があったんだけど、倍々ゲームでステージの強度・精度が増していて恐ろしい。ミクスチャーっぽい楽曲とV系らしい手触りの妖しさはすでにシーン全体を見渡しても無二。一息で時代を変えてしまいそうな。いや、変えると思う。彼らの音楽性が~ではなく彼らが信念のもとに生み出すものが支持される稀有な存在。
以上5バンドが揃う対バンライヴ。
ちょっと気になりませんか?5者5様というと薄っぺらく聞こえるかも知れませんが、体現される時間になると思います。
ヴィジュアル系にはまだまだかっこいいバンドがたくさんいると思いますが、
Visual Rock is not "DEAD"というタイトルに相応しい、この5バンドを信じて託しました。
”オーガナイザー”と言えば古くから親交のあるDEZERT SORAくんが昨年末日本武道館「#V系って知ってる?」を大成功に収めました。
シーンを変えたと思います。すごい。
その姿に影響を受けたとすら烏滸がましくとても言えませんが、このジャンルに対して自分に出来うる恩返しをしたいと思っています。(末席ながら)
<恩返しとは何か?>
初めてヴィジュアル系バンドのライヴハウスに行って興奮を覚えた少年時代の自分のように多くの方が心躍る空間を作りあげること。
当時は雑誌が主流だったけれど、かっこいいバンドとその音楽を求めている人を結びつけることではないかと考えています。
11月23日(木・祝)池袋EDGEでお待ちしております!
皆様からいただいているチケット代・楽しみに待ち侘びている時間にお応えできるよう取り組みます。
それでは!
こんにちは。
↑こいつです。
リスナーの皆さんに支えられ先日のシド明希さん出演回からゴールデンタイムに進出することができました。ありがとうございます。
これははっきり言って快挙です。
すごいことが起きたなと思います。
この時代にヴィジュアル系を愛し続けている方がたくさんいるということが証明されたのではないかと思います。私も末席ながら慎ましく精進していきたいと改めて強く思いました。
さて、そんな末席男(私のことです)ですが、僭越ながら11月23日(木・祝)開催ヴィジュアル系イベントのオーガナイザーをさせていただいておりまして…手前味噌ながらこのイベントがどう考えても最高なのでその宣伝を簡潔にしたいと思います。(短くするので最後まで読んで下さい。)
えー、
短くするために何故私がオーガナイザーなのかという経緯はバッサリ(省略の意)します。
というわけで公演詳細!
VISUNAVI presents Visual Rock is not "DEAD"003
会場:池袋EDGE
11月23日(木・祝)時間:OPEN/START 1600/1630
料金:4800+(1D)
【出演】 CHAQLA./孔雀座/色々な十字架/nurié/MAMA.
-WHO'S NEXT ?-
というわけで出演バンドについて。
❶MAMA.
ダークで重厚な世界観が魅力…っていうと激しいものを想像しがちですが、名作『ANIMISM』も実はバラードやミドルが多い。自分たちのやりたい音楽が明確でとてつもないダウナー加減とそれでいて自然体でスタイリッシュなステージの不気味さは36歳末席男(私のことです)の世代にはドンピシャです。観るか聴くかすれば必ずわかります。ただ、観てほしい。もちろんハードな楽曲はとことん激しい。ちなみにあの輸血子さんが取材終わりにめっちゃ良い!と絶賛しワンマンにも足を運ぶほどです。やばいです。
❷nurié
多彩な色どりある楽曲…誤解を恐れず言えば広く大衆に届きそうなキャッチ―さをヴォーカル大角さんの赤裸々なメッセージ性で逆オブラートに包んだ世界観が魅力。
若者のカラオケで「何歌う?」、「え?俺?nurié」、「素敵!」みたいな世界線を想像させるバンド。それでいて”ヴィジュアル系”で在ることを”道具ではなく手段”として”擬態ではなく目的”として共存させている。あぁこれだからヴィジュアル系って面白いって再確認させてくれます。アツいスピリットが刺さる。
❸色々な十字架
「TAMAKIN」て!!!!!おい!!!!!と誰もが思うのに気が付けば恥ずかしげもなく”タマキン~♪”と口ずさんでしまう。
亜流か本流かという議論がちっぽけに感じてしまうほどに90’s的なサウンドメイクと曲構成で言葉に出来ないヴィジュアル系の本質を体現しているバンド。
ユーモラスなステージ展開や奇抜なリリックセンスも圧巻のエンタメである一方、色々な十字架を大歓迎できるヴィジュアル系ってジャンルの懐の深さがやはり良いですよね。楽曲から匂い立つ隠しきれない愛情がそうさせてるのは説明不要。
来年の紅白で「TAMAKIN」聴きたいですよね。
❹孔雀座
抜群のヴィジュアルと荒くれものなステージが魅力的な孔雀座。
ワンステージに賭けている熱量と勢いが圧巻で、ライヴハウスで観た帰り道に明日から頑張ろうと思わせてくれる。言葉ではなく姿勢で。
余談ですが、孔雀座のライヴを後ろで観ている時に突然ステージに上げられたことあります。まじで秩序・情緒ナシ。暴君オブ暴君。でもこのバンドって強固ではなくて、どこかセンチメンタルな脆さを感じさせるんですよね。「正体」っていう曲があるんですけど、彼らの”正体”も気になる。
❺CHAQLA.
池袋Black Holeにフラっとワンマンライヴを観に行ってからずっと引っかかっていたバンド。それから数か月置きに拝見する機会があったんだけど、倍々ゲームでステージの強度・精度が増していて恐ろしい。ミクスチャーっぽい楽曲とV系らしい手触りの妖しさはすでにシーン全体を見渡しても無二。一息で時代を変えてしまいそうな。いや、変えると思う。彼らの音楽性が~ではなく彼らが信念のもとに生み出すものが支持される稀有な存在。
以上5バンドが揃う対バンライヴ。
ちょっと気になりませんか?5者5様というと薄っぺらく聞こえるかも知れませんが、体現される時間になると思います。
ヴィジュアル系にはまだまだかっこいいバンドがたくさんいると思いますが、
Visual Rock is not "DEAD"というタイトルに相応しい、この5バンドを信じて託しました。
”オーガナイザー”と言えば古くから親交のあるDEZERT SORAくんが昨年末日本武道館「#V系って知ってる?」を大成功に収めました。
シーンを変えたと思います。すごい。
その姿に影響を受けたとすら烏滸がましくとても言えませんが、このジャンルに対して自分に出来うる恩返しをしたいと思っています。(末席ながら)
<恩返しとは何か?>
初めてヴィジュアル系バンドのライヴハウスに行って興奮を覚えた少年時代の自分のように多くの方が心躍る空間を作りあげること。
当時は雑誌が主流だったけれど、かっこいいバンドとその音楽を求めている人を結びつけることではないかと考えています。
11月23日(木・祝)池袋EDGEでお待ちしております!
皆様からいただいているチケット代・楽しみに待ち侘びている時間にお応えできるよう取り組みます。
それでは!
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